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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった cada dia que pasa, pierdo algo. ichaqa, hamuq pachapiqa chaxru k'uychi kanqapunichá.

確かにあの証明、美しくないよな、というか納得できない、いや理屈では分かるんだが

2008 年 10 月 22 日
 映画、「容疑者xの献身」、見てきた。
ガリレオシリーズにはこれといって興味はありませんが。
それでも見たのは、やはり、数学者が犯人だからですね。

堤は数学人ばっかだな、おい。
いや、以前はデタラメ嘘数学をやってくれましたが。
今回はそれなりに本気です。

今回は、原作を読んでいます。 数学者が出てくるからでした。

 原作と比べると、内容は変わり無し、そのまま。
ただし、数学的に見ると、だいぶ違う、かなり違う。

小説のほうは、ただ単に数学という要素を無闇に取り入れただけの失敗(数学者的に)でした。
映画のほうは、ストーリー的にも数学者思考的にも実に合っている。

そうだよ、数学人はそういう思考をするんだよ、と深く納得した。

 ドラマと比べると。
あの、爆発的思考モード、あたり構わず計算式を展開するシーン、が出てきません。
アンド、福山の格好良いシーンも出ません、むしろ、その逆が多い。

そもそも原作自体、ガリレオシリーズの別枠的存在なので、映画にしても違ってしまう。

まぁ、構成は完璧なので、不完全だった数学部分だけ改良して、全体はそのまま、って事でしょう。

だけど、良い話だよな、やっぱり。
涙ぐむよ、まったく。

小説を未読の方は、ぜひ、映画だけを見る事をオススメします。

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