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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった cada dia que pasa, pierdo algo. sin embargo……

さけるチーズに食物繊維は含まれていない。 〇か×か。

2026 年 05 月 14 日

 

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 トラックボールマウスを使う者として、球にフッ素樹脂を塗っている。
どうしてもすべりが悪くなるので、その防止と改善に。
フッ素樹脂とは、専門家じゃないからあれだが、
蛍石を原料にしたプラスチック、みたいな物。
熱、電気に強く、化学変化もほぼ起きない(フッ素が反応しきったヤツだから)、
そしてすべりやすい。
フライパンのコーティグで有名なアレ。
トラックボールに使うと、まぁ若干するする動く、かも程度。
本来もっと面で触れる時に使う物だから、点で支えてる球ではあまり実感は無い。
球より、ボタンが先にへたってチャタるから、そこまで重要でもない。
でも、ストレスが心持ち減る。 もう10年近く球使いなので環境も整えがち。

さらに。
斜めマウスパッドも必需品。 ただでさえ手首に負担少ないのにもっと減らす。
純正斜め固定台あるなら良いが、無いなら斜めマウスパッドと滑り止めシートも。
パッドにすべり止め付いてはいるが、それでも滑る。
マウスはクリック等で細かく振動するので、薄手のじゃなく厚みのある物を。

これで完璧。

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 どうやらこのブログ、検索で一番ヒットするのは PowerToys 紹介ページのようだ。
毎月数人見てる、検索すると5~20件内に出てくる。
タイトルと内容が一致してるから候補に挙がりやすいんだろうな。

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 零式狼の夕暮れページを修正した。
コンテンツはリンク切って、旧書式でエラーだった CSS は直書き。
head 類は、HTML5 のひな形を適当にコピーした
色見とレイアウトだけは復活しました、十年ぶりに。
HTTPS 対応(入力フォーム無いから当たり前)。
完全 HTML5 準拠のタグではないけど、ブログの相互リンク先では機能するんじゃなかろうか。
ブログの検索ヒットの足しになればな。

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 GW 中、スーパーはすいてて、ドラッグストアは混んでる、という現場に出くわした。
通常、統計上は逆になるらしいんだが、
観光地・行楽地、またその周辺では逆転する事もあるそうだ。
ドラッグストアはレジが少ないため、普段と異なる人出があると混雑を起こす事もある。
例外の日の中の統計上の例外、そんな物に出会えて好奇心が少し感動している。

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 最近 Steam でプレイしたゲーム。

・Twelve Minutes

自宅のマンションに帰ってきたら突然警察が押し入ってきて殴り殺されてしまう。
だが気付けば、また帰ってきた瞬間に戻ってしまっている。
そんなタイムループ・スリラー。 いや、見降ろし型パズル脱出ゲーム。

先に言うが、評価は分かれる。
パズル好きには好評だが、ストーリー重視には不評だ。
何故なら、事件を解決してもループは終わらない。
事件ではなくループを終わらせる事がクリア条件で、事件は解決しないに近い。

初めは、短いループの中でできる事無いなと思った。 警察が来るのはもっと早いし。
でも何回もループしてるうちに、色んな情報の得かたがあるぞと気付いた時は面白かった。
ループ物の宿命、同じ話を何度も聞くし、考える暇もなくノンストップでループするが、
逆に、積みあがった記憶で流れをコントロールできる楽しみもある。

しかしこのゲーム、クリア率は結構低い。
結末見たいという欲求より、フラグ管理のシビアさ、手順の複雑さが勝ってしまう。
作業する位置がちょっとズレるだけでフラグ失敗するし、
動作や会話を途中でやめる事もできてしまうから、焦ると入力ミスで事故る。
頑張って事件解決しても全然クリアならんし、クリア行っても納得感無いエンディングだし。
真エンディングなんて、そんなギミック誰が気付くねんだし。

5~10時間ぐらいで真相見えてくるかエンディング行けるかも。
タイトルが12分間なのは、なるほど、とは思った。
死んで覚える系が好きならどうぞ。 死に戻りパズルゲーム。

・To the Moon

RPG ツクール製の「To the Moon」シリーズ第一作アドベンチャー。
死に際の男の「月に行きたい」という願いを叶えるため、
生い立ちを調べながら改ざんした記憶を作って見せてやろうというお話。

感動のレビューで溢れかえっているが、私は全く共感できなかった。
月に行きたいがその理由が分からない点、妻が不可解な行動とる点、
これらでプレイヤーをストーリーにけん引していくので、
ミステリーとして見てしまった部分も多分にある。

最期に良い思い出作りたいのは分かる、それを商売にするのも分かる。
それをちゃんと叶えるエンディングも当然の成り行きだ。
しかし、あまりにも身勝手すぎる。
妻がしようとしていた事全無視、気付かせない記憶でエンド、
妻を完全に記憶の道具扱い、何故これで感動できる。

誰に感情移入するかの違いかもしれない。
男に共感すれば純粋に感動話かもしれない。
逆に、男に共感しすぎて、主人公が失礼すぎる、って低評価つけてる人もいた。

3まで出てて4が予定されてる、でもやらない。
クリアは4時間前後、感動はしないが幸せって何だろうとはなるかもしれない。

・Antro アントロ

PC 版は移植に完全に失敗したようで、表示されるべきオブジェクトが表示されず、
ストーリーや探索が半分ぐらいできなくなっている。
世界観の説明や一部実績解除がプレイ不可能。
バグ報告が大量になされているが、発売から一年経っても販売元から一切リアクション無し。
つまらない、出来が悪いとかじゃなく、こういうタイプのクソゲー体験は初めてだ。
日本語レビューには PR レビューしかなく、全く見抜けなかった。

中身は。
人類は数千万人しか残っておらず、娯楽も排泄も AI に管理された地下世界。
非合法な運び屋の主人公がある日、正体不明の依頼を受けて、というお話。

探索して道を開拓するステージと、強制横スクロールのパルクールステージがある。
アクションは初見殺し多めだけど、BGM を聞いてタイミングをつかむと楽になる仕様。
難易度は低め。 1周1~2時間でクリア可能。
ステージ構造がちゃんと BGM にリンクしているので見ていて楽しい。
プレイ不能でさえなければ。
PS5 版は正常にプレイできるそうなので興味があるならそちらで。

・インディカ(INDIKA)

架空のロシアが舞台の三人称視点ウォーキングアドベンチャー。
正教会の修道女が、とり憑いてる悪魔と一緒に旅に出るお話。
ストアの画像は意味分からんし、紹介動画も意味分からん。
設定も意味分からんと思う。 でも、何か面白そうだ、と興味がわいた。

積もった雪の描写がすごいリアル。
雪国の人なら分かる、雪って積もった後こうなるんだよ! が、
絶望するぐらいリアルに表現されてる。 さすがロシアのゲーム。

以下、壮絶なネタバレをします。 ネタバレ無しにこのゲームは説明できません。
公式紹介動画ですら「ネタバレが含まれています」の注意つき。 しかたないんだ。


ネタバレ感想(見る場合はここをクリック)+ + + +
このゲームを理解するには、制作背景を知る必要がある。
ロシアの開発チームが作ったゲームで。
開発中にウクライナ侵攻が始まり、反対表明のため隣国へ退避し、開発を継続。
戦争の後押しを積極的にしてるロシアの正教会への批判がテーマとなっている。
売り上げの一部がウクライナの子供たちへ寄付されているそうだ。
日本語レビューにこの事に触れてる物は1個も無い。 マジで日本語レビュー当てにならん。

このゲームの特筆すべき表現、演出は次の2点。
紹介動画にもあるが、視点、カメラワークがころころ変わるし、インパクト強め。
魚眼レンズだったり、誰かの視点だったり、視界の隅に変な物見えたり。
これらは心理描写になっている。 現実逃避の時は2Dドットになったりもする。
そういった本人にもよく分かってない心理を映像等で見せてくる。
それらに合わせて、シュールな映像とか、緊迫した場面でコミカルなBGM流れたり。
雑なB級映画に見せかけて、かなり力入ってる。
最終章のとある視点がどういう意味なのか、それが物語の答えなんだろう。

もう1つ。
ゲームの伝統的システムを逆手にとって、信仰のひどさ、無意味さを表現してる。
しょっぱなの苦行のお使いクエストに始まり、
修道女に求められる「らしさ」の行動、つまり、お祈りやその道具を集める事で経験値が入り、
レベルアップもするのだが、システムから無意味だよ、とり逃して良いと忠告される。
日本ゲーム大賞2025ゲームデザイナーズ大賞に選ばれており、
本来、斬新なシステムに贈られるが、この皮肉的な使い方により受賞。
ちなみにその選評でも、背景を知ってプレイしてほしいと書かれている。

カメラの不安定さ、システムの無意味さ、ゲームでしか表現できない世界。
正直、販売元が出してる開発者のメッセージや海外のゲーム解説者を見なかったら理解できなかった。
ゲーム単体で完結してるとは言えない一種のメタ作品なので、その部分では低評価はつくだろう。

でも。
「この理不尽なゲームが存在する理由」というパズルを、私は解いた。
これがネタバレの意味。
+ + + +

クリアは6~10時間。 クリアだけなら攻略無くても大丈夫。
攻略には無い迷った人でないと見れない場面もある。
各章ごとリトライできるから後から実績取れるし。
興味持ったらプレイして。 クリアしたらこのネタバレ読んでほしい。
販売元の YouTube も面白いぞ、ゲームを基にしたネタ動画あがってる。

・Control Ultimate Edition(改良+DLC同梱版)

超常現象が巻き起こる中を超能力で戦う三人称視点アクションアドベンチャー。
2026 年に続編発売予定というのも話題でプレイした。
レイ トレーシング搭載グラボに完全対応した最初のゲームとしても有名。

行方不明の弟を探して、異空間にある政府の機密機関にたどり着く。
異空間のヌシ的存在から機関の局長に強制着任させられ、
別の異空間からの侵入者を排除せよと命令を受ける。

「SCP 財団」に影響を受けて、色んな超常現象の説明が報告書を拾って読めたり、
超常現象を収集している機関自体も超常現象だったり。
オカルト、超常現象、都市伝説、ホラー、そういう物の集まりの世界観。

使える能力は、
無限リロードされる銃、
物体を浮かせて敵に投げる投擲、
周囲に物を浮遊させてるシールド、
空中ダッシュ、
空中浮遊、
敵を無力化する洗脳、
近距離衝撃波
販促動画にもある通り、空中戦ありの超能力バトル。

戦闘は激ムズ、あらゆる方向、あらゆる距離から敵が来て、
後半は一発食らえば即死、エイム取りながら三次元アクション。
なので、不死身、敵一撃キルのアシストモードが追加されてる。
実績のために一撃だけオフにすれば、ゲーム性は担保できてる。
初めはアシスト無しで順調に味わって、
第三ステージ行く頃にはフルアシストにしてるだろうと思うレベル。

建物のデザインが全編通して、打放しコンクリートによるブルータリズム建築。
どこ行っても同じデザイン、マジで迷う。
超能力による破壊が分かりやすく、砕いた柱が即武器として機能する演出のしやすさ、
そして建物も超常現象だよって表現しやすい、からだろうけども。
さらに、浮遊ありきの三次元迷路で、三部屋分を超える直線は存在せず、
マップは四階層以上重ねて表示されてて非常に見にくい代物、迷う。

戦闘は緩和されたが、アクションはムズいまま。
浮遊は時間制限あるし、ダッシュもスタミナ消費だし、
時間制限付きサブクエは何度もリトライしながらマジで諦めかけた。

それでも最後までプレイできたのは、万能感を味わえたからだろう。
人ならざる者に選ばれた局長という役職、
変異したオブジェクトや場所を浄化できる唯一の存在、
敵に惑わされないが故に、信頼を預けててくれる部下たち。
「SCP 財団」の影響を受けた構造、
それ故に建物自体が異変であり分かりづらい事、
後はもう超能力の力業で突き進み、ひたすら浄化して場を支配下に置く。

力を使いこなすコントロール、
建物の制御を取り戻すコントロール、
組織運営のコントロール、
ストーリーも含めて色んな物をコントロールしていくゲーム。

こまかい話は、理解できない現象だよの説明なので、むしろ理解しなくて良い。
友好的な三角が「ボード」、敵対してる変貌系が「ヒス」、それだけ覚えればいける。

ちなみに、DEATH STRANDING の小島秀夫と、お互いに相手の作品に出演している。
ストーリーだけなら20時間、攻略見て本編網羅は30~40時間、
攻略見て DLC までトロコン完クリやると50~60時間。
もう一度はやらないが、やった事は後悔は無いし空気感は良かった、気がする。
あと、実績解除のタイミングが色々おかしいので、ムービーはスキップ禁止、
取れてなくても諦めず、もう1回同じ場所行ってみたり他で敵倒したりしてくれ。

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