抄録
// GABA は色んな健康効果をうたわれているが、無意味である、が科学的現状。
・脳内物質なので口から摂取しても無意味
・メーカーが金払って書かせた論文しか根拠が無い
・その論文も大量摂取した場合のみ言及
GABA 無意味というのが広まってきて、メーカーが焦って打ち出したのが、
「論文の実験より大容量の GABA サプリメント」。
だから反論もしづらいだろ、という商法なのだろう。
そもそも、タンパク質とビタミンを摂取していれば勝手に脳内で作られる。
しょっぱい油か甘い脂しか食ってない人、以外は何も考えなくて良い代物。
// セキュアブート証明書の期限切れ、よく分かってないが。
何かそれっぽいのが Windows Update で来てた。
ゲーミング PC のマイナー BIOS だから、更新対象なのかは分からんが。
まぁ、心配はしてない。 こういうのは大概何とかなるし、何とかできる。
企業のシス管、鯖管の人だけ気にする話だと思う。
// 3D ゲームをプレイする時は、3D 酔いしないようカメラ速度下げるんだが。
最近、気にならなくなってきた。 設定変えなくても酔わない。
3D 酔いって慣れで解消するもんなんだね。 ゲームのやり過ぎかね。
Hell is Us で慣れたのかな。
// エアコンの外付け使い捨てフィルタ、これ考えた人すごいわ。
その発想に乾杯。 楽。
// 最近 Steam でプレイしたゲーム。
・What Remains of Edith Finch(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと) 全員が若くして事故死したり、不可解な死を迎える呪われた一族のフィンチ家、
彼らが住んでいた家を探索して死に際を追体験していく一人称アドベンチャー。
簡単に言うと、動く私小説・純文学。
死に際をアートのように飾り付けたり、ファンタジーとして見せる。
それで何かを感じ取れ、っていうゲーム。
理系の私には全く意味も面白さも感じ取れなかった。
こんな映像、常に頭の中で再生されてるし、今更見せられてもだから何、って感じ。
たくさんの賞を受賞し、ナラティブの頂点と称されてもいるが、ただの高濃度雰囲気ゲー。
あえて何か書くなら。
セリフが壁やドアに表示されたり流れていったりして、進行方向を示すシステム。
道案内はこういうデザインもできるんだな、とは思ったが、視認性はかなり悪い。
3時間でエンディング。 文学好きならどうぞ。
・Quantum Break Control 作った会社の前作。
権利は Microsoft が所有しているためシリーズ物ではないが、もう一作 Alan Wake と合わせて、
並行宇宙、パラレルワールドという裏設定で、実は同一人物登場してるかもよという作り。
タイムトラベル実験の失敗により、時間を操る能力を得た者たちの SF バトル。
タイムマシンあり、時間操作あり、止まった時間の中自分だけ動き回るあり。
なので、Control のように超能力バトルだと思って買った。 違った。
ガチめの TPS(サードパーソンシューティング)だった。
能力は、
回復兼バリアのシールド、
一瞬で小距離を移動するドッジ、
時間を止めて長距離移動するラッシュ、
時間が止まった小エリアを作るストップ、
ストップにより空間爆発を起こすブラスト。
基本、遮蔽物に隠れながら一体ずつ撃ち倒すシューティング。
能力はもっぱら防御と回避にしか使えない。
ドッジで特攻しようものなら、がら空きの横っ腹を狙撃されて即死。
隠れて待って敵が近くに来たらシールドかストップで弾除け作ってヘッドショット。
とにかく、狙撃コースではなく、敵の動線が一方向で、弾薬補充しやすい安置を見つけて、ねばる。
ストップに全弾打ち込んで、解除後一気に命中という DIO のザ・ワールドみたいな事はできる。
能力のクールタイムが長く、ガン攻めは不可能。
通算100回はリトライした。 いつの間にか回り込まれるわ、射撃体勢とったら狙撃されるわ。
ストーリー面。
タイムマシンが登場するが、未来を変える話ではない。
未来を見てしまった結果、時間の終わり、時間の崩壊が来る事を知ってしまいのドタバタ劇。
時間の崩壊とは何なのか、防ぐ事はできるのか、過去行って調査したり、マシン争奪戦したり。
特筆すべき点は、有名俳優陣による大量の実写ムービー。
操作は主人公目線なので、映像は他の人達の心境も丁寧に描写される。
THE QUIET MAN とは訳が違う、銃撃戦、カーチェイス、爆破シーン、全部実写。
各章ごとに数十分の映像が流れる、合計数時間はあるんじゃないか。
長すぎて、ストリーミング配信になってて、たまに止まるしカクつく。
ムービー見たい人には TPS が邪魔だし、TPS したい人には20分何もせず見るのは苦痛だし。
Control と同じでスキップするとバグって実績が解除されないし。
難はあれど、それでも時間操作の演出はなかなか良かった。
建造物が崩れていく中、巨大な質量体が停止したり巻き戻ったり、空中の瓦礫を足場にしたり。
いきなり停止が解かれて落下してまた止まり、見えてた足場が大きく変わったり。
荒れ狂う時の流れ、がすごくよく表現されてるなと感心した。
あと、勘違いして不評をかいそうな部分として。
時間操作ものらしく、未来に影響ある行動だよって明示されたり、if の世界を見て世界が分岐する、
というシステムもあるんだが、ムービー上で一言二言変わるだけで、結末は変わらない。
他にも、アイテム拾えるタイミングが、何故か進行タイムライン上に表示されてたり。
まるで誰かに決められたルートをなぞっているだけのように感じられる。
これらには理由がある。 クリアするとその仕掛けがほんのり明かされる。
言うて Control のような万能感は無いしバッドエンドだし疲れたし、褒めるには対価が少ない。
死にまくったので他の人は分からんが20時間でクリア。
1周で実績コンプやれるけど、全ムービー見たいなら2周必須。 海外ドラマとしては優秀。
・Log.in 誰かの PC 画面を見せられて、どうやら監禁されている女性がいて、
その手がかりがこの中にありそうだ、という OS ブラウジング謎解き。
ARG (代替現実ゲーム)にあたるらしい。 PC やウェブサイトを手掛かりに謎解きするやつ。
名作 Her Story も同じ感じではあったのだが。
しかしだ、こっちは推理と総当たりが強制される。
まず、大量にファイルが提示されて、それを全部精査しようのノリで始まる、モチベだだ下がり。
なので諦めて、周回すると見られるヒント機能で全貌を把握した。
それでも、全体的に操作性が悪く周回も苦痛。
マルチエンドなんだが、分岐の条件、ファイルから読み解けるか? と甚だ疑問が残る。
そしてエンディングも、納得感も満足感も無く、だから何だ、で終わる。
ちょっとずつ分かってプレイの動機づけ、けん引をする設計はくみ取れた。
しかし、その謎解き要素とストーリーが全く直結しない。
ストーリーの目的と謎解きのゴールが別の場所。
これを楽しいって言うなら、浜辺の砂粒でも数えてろよ、と言いたい。
タイトルが、ログインでも log in でもなく Log.in な理由は何となく分かった。
時間制限あるので固定で1周25~30分。 周回用に5倍加速ボタンはある。
全然面白くないけど、女性を監禁して殺したくなる衝動が沸き起こる犯罪促進ゲーム。
・Mixtape 高校生活が終わり明日町を出る。 友人たちと過ごす最後の一日。
そんな日にうってつけの BGM 集めたから聞いてってよ、というウォーキングアドベンチャー。
大量の有名曲を、永久使用ライセンスを購入して本物をかけまくっている。
(金持ち一族が金に物を言わせて作って、期限切れが無いよう札束でビンタしたらしい)
名作映画を見てる人なら、日本人でも一曲ぐらいは、これ知ってるかも、が出てくる。
「スタンド・バイ・ミー」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のようなジュブナイル感が味わえる。
まさにその80~90年代のアメリカ映画のテイストのこれぞ青春をお送りしますのゲーム。
主人公は自分の感情をうまく言葉にできずに、音楽に代弁と整理をしてもらってる感じ。
そんな不器用さもあいまって、町のはみ出し者として過ごしている。
実際作中、好きとか寂しいとかの感情の吐露の言葉が全く発せられない。
思春期特有の伝えられないもどかしさと未熟さ、そして社会や家族への反発心、
それを音楽にのせて良く表現されている。
ゲーム内容は。
曲に合わせて、思い出の一場面をミニゲームの形で振り返っていくという物。
クリアするだけなら難しい操作は全くいらない。 むしろ操作しなくてもクリアになる。
しかし、派手な演出を見ようとしたりや実績解除を目指すと急にとんでもなく難しくなる。
操作に気を取られて字幕を追いかけられなくなるし、テンポ感も悪くなる。
一度目は操作は捨てて普通にクリアしてから、各パートのリトライで集めたほうが良い。
こんな難しくしないと見れない演出は残念だから、簡単な QTE にして欲しかった。
当たり判定が不明のタイミングゲーだらけで結構つらい。
翻訳のローカライズはナチュラルにはなっているが。
実際、くっだらなくて下品な理由や目的も言っているのに結果だけ訳されてて、
年齢制限受けないためなのか、字幕読みやすくするためなのか、ちょっと残念ではある。
「キメれば簡単に痩せられるぜ」が「一緒に来いよ」になってて、うーんとなった。
紹介ムービーほどテンポよく進まないが、感傷に浸れるのは間違いない。
時代考証も機械の使い方も間違ってるし、レビューサイトを買収して炎上してるけど、
他人の意見に踊らされて自分の審美眼の無さをさらしてるだけの騒ぎなので気にしなくていい。
単純クリアは3時間、トロコンするなら5,6時間。 曲が良いからセール時にでも。
・The Forgotten City(忘れられた都市) スカイリムというゲームを魔改造した大型 MOD が人気で 300 万 DL され賞まで受賞し、
製品化までされた異色のタイムループミステリー・アドベンチャー。
主人公は2つのルールがある古代の街に迷い込む。
一人が罪を犯せば街の全員が死ぬ、その時主人公だけタイムループする。
会話とループで街の謎を解き明かし脱出方法を探そうという内容。
がんがん NPC が登場(約20人)して、しかも古代ローマの名前で覚えきれない、
近づくだけで強制的にイベント発生するし、不適切択を選ぶと無視されたり殺されたり、
知らない街に迷い込んだ感を演出したかったようで、7エリアもあって結構広い。
彫像が勝手に動いてちょいホラーだったり、戦闘無いと思ってたら一部で敵出てくるし。
マジで途中でやめたくなった。 自棄になって開始早々 NPC を〇してレア実績獲得もした。
でも最後までプレイできた。 良くできた仕掛け、なるほどと思うシステムがあったから。
ループ物の常、同じ会話を何度も繰り返す事になるが、
本作はクリアしたクエストはループ後すぐ処理済にできる。
単なるプレイしやすさのためのスキップ機能かな、と思っていたら、
このスキップをトリガーとして、新しいイベントや分岐が自然な会話の中で発生する仕掛け。
しかも、普通のループ物は、何かに失敗したからループさせられる、という消極的な物だが、
これは前述の様な場合や、解決するための積極的なループになっていて、
タイムループやルールを上手く使ってるゲームデザインだなぁ、と感心した。
Twelve Minutes より面白かった、知識の積み上げが仕掛けに組み込まれた良い体験。
1周5分~5時間、ノーマルエンド見るだけならいつでも、攻略見て完クリは6時間。
セール時には1,000円未満で売ってるのでどうぞ。