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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった

姥捨て山 兼好法師 ガンジー

「うかうかしていられない」

タイトルタイトル

その1その1

その2その2

その3その3

その4その4

その5その5


 2週間ぶり、とは言え、精神的に危険なペース、ないないシリーズ11段。
ある意味、ようやく帰ってきた感のある内容です、多分。

読みやすい内容、もしくは感情移入しやすい内容ってどんな物だろう、と考えた。
それはつまり、登場人物がそれなりに登場する話だろう、と。
ここ最近の、何かの論文ですかって感じの文章ばりばりじゃあ、面白くないなと。

で、3人ほど人物を作成。
初めは、この人たちにこれから犯罪でもやらせてみようか、な出だしだったんですが。
人間がいる特性を活かして、会話メインの進行にしようとした訳です。
しかし、そうなると、話す中身が無くなるので、あんな内容になりました。

読み手に伝えたいテーマとか一切ないです。
ただ単に、書きたい事をつらつらと書いてみただけです。
でも、それって結構楽しいですね、やっぱ。

登場人物に名前をつけないのは、私の特徴です。
つけたほうが、もちろん書きやすいのですが、後で困る事もあります。
例えば、あの話とこの話をクロスオーバーさせよう、と思った時、
名前が無ければ、実は同一人物だった、という事がしやすいからです。
まぁ、そんな話は書いた事がありませんが。

とりあえず、名前ってのはインパクトが強すぎるし、
読んでる人もそれを重要視しすぎるので、
中身を純粋に感じてもらうためには、やはり名前は不要なのです。

そのため、登場人物が増えると、描写不能になるので、
今回の3人には分かりやすい特徴を兼ね備えてもらいました。
よく小説で、ありきたりな設定だなぁ、と思う事もありますが、
なるほど、特徴は分かりやすいほうが読みやすいんですね、勉強になりました。

会話文が、誰の発言か分かりにくいですが、仕様です。
誰が発言したかなんてどうでも良いと思いました。
だから、特段、気を使わないで書きました。
それなりに、推理すれば、分かるとは思いますが。

さてさて、話に出てくるサークルですが。
それが一体何のサークルなのか、顧問とは誰か、というと、それはまた別のお話。
私が以前書いてた話の、未だプロット段階にしかない話、の続きというかスピンオフ。
いつか続きを書く日が来るんでしょうか。

原稿用紙換算:16枚(タイトルは含まず)
画像はやたらデカいのは誠に遺憾です(非を認めないまま悲しみを表す言葉)

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