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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった

素敵な未来のために、今、僕等は生きる

 映画「時をかける少女」を見て、お酒を飲んでカラオケ行ってきた。
他の日はゼミが難しくて忙しいのでこのタイミング。 谷間で魂の解放を。

 お酒は楽しく美味しく飲めました。
ゆっくり飲んでたので、店を出る頃には酔いが醒めてましたが。

 カラオケは、初めてに近い、時間を限定した利用。
なのでどうでも良い、惰性で歌う曲ってのはカットで、実に充実、って所でしょうか。

 帰り道、寒い中を1人寂しく帰ってきました。
自販で買った紅茶で暖を取りながら、何気なく空を見上げてみた。
星が、有限ゆえに派手に光を撒き散らさないその星が、夜空に大量にあった。
それに導かれるように、昔懐かしい、小学生の頃通った道を選んだ。
あぁこんな風景だったか、この曲がり角はこんな近かったか。

未来はわからない。 でも、私はあの時から今まで、確かに生きてきた。
それはかけがいの無い物で、そしてきっと、この先のこれからも。

 という前フリから始まる、時かけ、の感想。
太陽の光にあふれた映画でしたが、私なりの解釈で星空を出してみた。
内容は、どっちかって言えば、だがしかし普通。 ただ笑える部分は多かった。
ドタバタは十分楽しめるので、そこだけを見ていけば良い作品です。
でこの題名は、「ミッション・インポッシブル」「模倣犯」的意味もあるんじゃないかな、と思った。
時かけない、当たり前に生きて、不確定で、でも希望のある未来を目指して。 そんな感じ。
エンディングは、ファンタジーに染まりすぎないようにするための、1歩手前な演出で。
個人的には消化不良。 私、夢オチとか大歓迎な人なので仕方ない。

友達が可哀そうだけど、友達はそれで納得してるんだよ、って事になるんだろうな。
で、どうやって存在しない物を探しに来れるんだよ、って話な。
主人公が時をかけるせいで、埋め合わせでギルギアのアクセルは飛んじゃうんだ、なんてな。
うん、面白かった。


 で、飲み屋の店員さんよ。
いくら研修中だからと言って、生○○はないんじゃないのかい?
んな物注文するかよ? していいのかよ? 何が出てくるんだよ? ってか出すなよ?

で、向かい斜めのお客さんよ。
人の注文見て、ありえねぇ、とか言うな。 こちとら好奇心なんだからよ。

カラオケで某バンドの曲を歌ったら。
良い曲だ、と言う友人。 そうだね、良い曲だね。 でもアニソンだけど。
うん、このアニメ、やたらこの曲だけ良いんだよね。 かっちょ良すぎ。


 この時代を生きる者同士、また会おう。 金銭的な意味で。

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