新聞のこんな感じの問題が載ってた。
1/N っていう分数を5個足して1にするには、Nに何が入るか。
ただし、5個の分数は全部Nが違う。(多分小数点と負はダメ)
それと、足して1になるその分数の最小の個数はいくつか。
まぁ、普通に考えて、最小は3つなわけで、2、3、6。
(まぁ、例外で1/1ってのが認められるのかは知らんが)
その流れでいって、4つもいくつかわかるわけで。
でも、5個になるとなかなか発見できないもんだな。
大概は1/2を使えば良さそうと推測がつくけれど、組み合わせがな。
だからプログラムにやらせた。
Nが2~100で42個とか見つかる。 そんなにあるんかい。
考えたい方用に伏字ですが、Nが100内での最大と、最小と複雑・綺麗な形、を紹介。
「2 4 5 25 100」大 「2 4 10 12 15」最小 「2 3 7 78 91」雑
「2 3 8 33 88」 「2 3 9 22 99」 「2 3 10 20 60」 「2 3 11 22 33」
RSSで直見だと意味ないですが。
ついでに10個でもやってみた。 これは流石に自分ではやらんだろう。
最小が「5 6 8 9 10 12 15 18 20 24」
ふと思ったけど、パソコンでデータの計算とか、やけに正しい使い方してる自分に驚き。