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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった

あたたかい、それでいて、さわやかな風が、ふいていた

 爪がはがれた。
仕事中、備品とか入った何気に重い箱を持ち上げようとしたんです。
取っ手とか付いてないので、床との隙間に指ねじ込んで、持とうとしたんです。


お、持ち上がった、と思った瞬間、指先から荷物が滑って。


箱の縁に、少しだけ伸びてた爪が引っ掛かり。


そのまま、べりっ、という音が本当にしたような気さえした。


ただその時はすぐ荷物を持ちなおしたので、指は箱の下。
確認はせずに、やたらジンジンする指のまま、運んでいった。
ようやく箱を下ろして、指を確認してみると───


と、言っても、3分の1しかはがれてなかったけど。

だが間違いなく肉と爪の間に隙間ができた。
意外と出血は少なかったが。

はがれてる状態を見て、慌てて、気が動転とも言うが、
とにかく、くっつけなきゃっ! と思って、ずっと押さえてた。

その甲斐あってか、帰宅した今は、特に何も無い。

ただ、そのはがれてくっつけた爪が、黒いというか紫というか。
指とは思えない色になっている。

はがれてくっつけようとしている時、とんでもない激痛(指先特有の堪え切れない痛さ)
に襲われたりもしていた。

傷口、として見れば、確かにその面積は小さいので、出血の少なさには納得。

はがれて10時間以上経過しているが、物を持つとかいう負荷がかかる事をすると、
それでもやはり、まだ痛い。

左右分割利き手なもんで、どっちの手を怪我しても、それなりに困る。
とりあえず今回ので、細かい作業ができなくなってしまった、ほうの手。

これに懲りて、今すぐ爪を切ろうとしたら、爪に負荷がかかって超絶痛い、のでパス。





 AKB48にトキメいている自分に気付く。

今更ながら。

いや今だからこそか。

マジで、見に行ったら手を振って叫んでしまいそうだ。
いやそれは大げさだが。

とりあえず、トキメいた。






 久し振りに夢を見た気がする。 学生時代の夢だ。
夢の中で懐かしい人々に久し振りと言いながら再会していった。
途中で辞めていったヤツとか、別の方へ進んでいったヤツとか。

良い夢だった。

銃弾を素手で弾く、とかいうスリルとアクションが後半入り乱れたけれども。

久し振りにV氏にメールとかしたからだろうな。
何でメールしたかを言うと、色々個人情報だろうから、明かさないが。

あまりにもその夢の内容が懐かしすぎて、仕事したくなくなった。


帰りたい。


戻りたいとは言わないけれど。


帰ってみたい、あの頃へ。

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