ゴールデンウィークって何か知らんが、何かしたくなる。
という訳で。
迷路を作ってます。
とは言え、公開しないまま放置してる第4作目が既にあるわけですが。
それとは主旨が少々異なります。
事の発端は。
FLASHのアイディアがどっかねーかなぁ、と思考する所から始まります。
ネットも多少使いましたが、王道FLASH人ではない私には実現できないテクだらけ。
困った。
そこで、自分が過去に作った、力作を思い出そうという事に。
ありました、力作。
そうだ、これと迷路4の時にネットから拾ってきた某ソフトを使えば、凄い物がっ!
いや、前々から思ってはいたのですよ。
今までの私の迷路、方眼紙のようにマスに区切り、1画面1マス式。
この方式にいい加減、限界があるだろう、と。
普通にペーパーの迷路やる時と同じ、俯瞰式、これが必要だ。
でも、htmlでやるにはきびしい。 いや、Java script 使えば行けるとは思うが。
しかし、この手のアクティブでリアルタイムなのは、私、苦手。
便利な関数とかをちゃんと自学してないからなんですが。
これはFLASHでも同じ。 こちらもscriptなので。
根本から迷路を実現するシステムを変えなければならない。
それ解決するのが今回の発想。
さらに、過去の作を上回るシステム(予定)。
迷路を完全script化しようと思うと、色々作業がいるわけで。
まだ迷路を画像上で作成しただけ。
これをscript化する事を考えると、ゴールデンウィークが足りない。
ブログで公開できる程度のファイルサイズで画面サイズになる予定なので、近日公開予定。
読書。
良い本だった。
嵐の前の静けさがあって、その後ちゃんと嵐が来て。
それが何度もあるし、その度に嵐もデカくなるし。
話としちゃあ、単純だしよくある物ではあるんだが、
それを構成するパーツが現代のニーズ(私の、ともいう)をよく捉えてる。
そして最大の魅力は、死体の使い方が上手い、という事。 最上級。
ここまで大活躍されるといっそ清々しい。
これはもう、映画化いけるな。
あの躍動感を映像化しない手はない。
アニメ化もありだな。 24話で。
本屋でしばらく面陳されてる理由がよく分かる良い本だった。
そのわり、無名だけど。
ネットで検索したら、感想が全部、無名だ、って書いてある。
まぁ、それだけ有名ではあったようで。
変なマニア世界に一歩足つっこんじまったな、私。