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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった

人間 鯱 殺人

「鯱は鯨と戯れない」

タイトルタイトル

その1その1  その2その2

その3その3  その4その4

その5その5  その6その6



 帰ってきた、と思ったそばからこれか? ないないシリーズ第10段。
スタート当初と同じペースですね。 困った事に。

私が文章を長々と書く時は、情緒不安定になっている時と決まっています。
ちょっと、ヤバい兆候みたいですね。 まぁ、確かに色々あれですが。

これまた、書こうかと突然思ったやつ。
書きかけのあれは、いつになったら書くのだろうか。

内容は。
前回のが、犬死、的な趣向だったもんですから。
今回は、逆説的に死んでみよう、となった訳です。

つか、書いてて、何書いてるんだったか忘れて困ります。
数学の長い証明みたく、証明が入れ子状態、ネスト構造になってたり。
ひどい証明は、途中から話変わって、別の証明始めて、
「思い返してみれば、この証明があの証明の一部になってるだろ?」とか。
「この証明で作成した論理構造を使用する事であの証明が」とか。
紆余曲折、複雑骨折な流れもままありなんす。
というか、数学の論文が長いのは、こういった迂回路のせいです。
おかげで、多方面の証明を大量にしなければならず、
まぁ、数学の構造の広さというか、まるでネット社会や人間社会のようで、有機的です。

話が反れ、すたるびーいんぐ。
そういう事で、あまりお話っぽくないです。
自分でも、そういう解説ばかりのは好きではありません。
下段に延々と注釈がついてる、あれ。
自分が書く物の傾向がそうだから、同属嫌悪なんでしょうか。

連続しているとは言え、久し振りであるので。
何とも感が戻らないのか、複数日にまたいで書いてます。
さらには。
一度完成して、鯖に上げてから、付け加えて修正し、再度アップ。
初めてです。
読むと分かります、どこから追加されたのか。
明らかに明らかな部分があります。
最後のページと、まるっきり同じ構造なんですから。

あ、あと、タイトルですが。
作中でも触れている、それです。
色々と推測はされているようですが、いまだ理由は分かっていないようです。
それになぞらえて、の、主人公の行動です。

まわれ。

原稿用紙換算:19枚(タイトルは含まず)
画像はやたらデカいがそれは私の環境で出るWordの最大面積だ(10回記念につき初解説)

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