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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった

カウンター・ホラー

2008 年 09 月 18 日
 映画、「シャッター」見てきた。
何で見たか、というのを、説明させていただきます。

1枚の写真から全てが始まる、という宣伝に騙された。

外国映画なのに、日本が舞台というのに惹かれた。

単なる、謎解き、サスペンスだと、思っていた。



どこで、その間違いに気づいたか、説明させていただきます。

年齢制限がある事に、多少なり不信感を抱いていた。

中々、核心的な写真を取らないのを不思議に思っていた。

そして、日本的描写で、それが演出されてしまった時、既に遅し。


ホラー映画だった。

山道で道に迷った主人公が、ハンドルを握りながら地図に目線をやった次の瞬間、
車道に飛び出す、白い女性。 そして轢く、ダメ押しとばかりに、乗り上げ骨の折れる音。

もう、いきなりでしたよ。
そこまでするか? っていう轢きの演出で、人体の限界に挑む巻き込み。

で、何故かその後、すぐに動き出す対象、通り過ぎた車をのそのそ追いかけようと…。

この時点で、もう、あうあう。
でも、まだホラーだとは気付いてなかった。

轢いた後にも関わらず、死体が消え、警察の調べでも何もでない。

元の観光に何とか戻って、ロッジで記念撮影。 そしたら、

心霊写真。

あぁ、ホラーだ、これホラー映画だよ。
と、遅まきながら、気付いた。

本当、酷かった。 精神の限界だった。

鏡だのガラスだの反射した先には何か張り付いてるし、
だんだん、リアルに身辺を、何か、が動き回るし、

シャッターチャンスっ! に一瞬だけ登場しては消えていく。


もうやめてくれよっ! それ以上、動くなよっ!
って、叫びだして、映画館飛び出して帰りたくなった。

ただ。

ただ、ホラーと分かった瞬間から、この映画が仕掛けたトリックを見破った。
あぁ、本星はこれだな、と。 そっちと見せかけてこっちな訳だ、と。

だけど、その割、幽霊の挙動が一部おかしい。
明らかに、意に反してる部分がある。
まぁ、エンディングの結果からして、かなり器用な幽霊だと思われるので、
実は全然OKだったのかもしれない。


それと、全体的に演出がアメリカ。
ホラーパーツとしての日本が出てくるだけで、ようは洋画。
幽霊が日本人=奥菜 恵、ってのも狙ってるだけだろうと思う。

まぁ、奥菜恵がエロくて良かった、とは思う。
顔つきが変わって見えるのは、メイクのせいだろうか?
実に地味で、かなり好き。
まぁ、キャラコンセプト道理にメイクされただけとは思うが。


つか、デトロイト・メタル・シティにも同じポジションで出てる人がいて、
んー、正直、ホラー半減。 まぁ、その一瞬でしかなかったが。


総じて、見る必要なし。 落ち着いて見れば、底の浅さがうかがえる。
しかし、レイトショーで見てしまって、効果抜群っ! になった私はどうすれば…。

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