かき氷食った。
何とも暑かったのでコンビニで。
かき氷はカロリーが高い。
野菜ジュースのカロリーは意外とたかーい高いよ、なわけですが。
それ以上に高いです。
そりゃそうだ、砂糖満載のシロップがたんまりかかってるんだから。
氷に砂糖かけて食ったほうがまだカロリー少ないんじゃないか。
みなさん、千羽鶴用折り紙、という物をご存知だろうか。
というか、そんな物がこの世に存在するのか、って感じだが。
まぁ、実際にある。
どんな物かと言えば、普通の折り紙を4分の1にした大きさで、
1000枚以上が束になって売ってるヤツ、の事である。
だからってわざわざ千羽鶴用にしなくても、と思うが、本当に名前が千羽鶴用折り紙。
枚数はだいたいが約1000枚。 なぜ約なのかと言えば。
m色×n枚≧1000 だからだ。
つまり、15色なら、各67枚で、15×67=1005。
色の都合でちょいオーバー、というより、失敗を見越してオーバーな気もする。
ちなみに。
この小さいサイズの折り紙は、普通のより単価が高い。
というか、多分、大きさが違っても値段が同じ、という理屈なのかもしれない。
でも、この千羽鶴用折り紙は、お徳用なのか、だいたい6掛けぐらいの値段。
本気で千羽鶴作りたいなら、これがお買い得なのだろう。
もちろん、通常サイズのを4分の1に切って作ったほうがお得だが。
病人に折ってやりたい、っていうなら、切る時間も惜しいだろうから、仕方ない。
まぁ、千羽鶴を1人で作るのがどんだけ大変なのかを知ってる人は少ないだろうけど。
多少時間が減ったところで、楽にはならない。
むしろ、だったら安いほう買うんだったと思うぜ。
で、それを買って私が何を作ったか。
30枚組み。
なぜか動いてるけど、どこかで、揺らすと立体に見えるとか言ってたので。
ルパン見ながら作った。
大きさは伝わり難いけど、片手に乗るぐらい。
私と言えば折り紙、というぐらい、私は折り紙が好きである。
親戚で知らぬ者はいないぐらい。 子供の頃は鶴を折りまくっていた。
あの複数つながった鶴を、皆さんも一度は見たことがあるのではないだろうか。
誰にも折り方を習っていないのだから、天才という他ない。 手前味噌すぎるが。
もちろん、発案者は私ではなく、日本の伝統的な折り紙である。
国民が忘れていっただけ。
折り紙を上手に作るポイントは、きっちり折らない事。
紙には厚さがあるので、きっちり合わせると、納まらない。
鶴の首が変な事になるのは、よほどズレてるか、きっちり折り過ぎてるかのどちらか。
上記の立体は、連結の角度と、接合のベクトルと、小規模な山折り谷折り、のせいで、
どうしても微妙に形が崩れる。
どこの折り紙プロが作ってもズレる。
折り紙教本を見ても、絶対ズレてるはず。 ズレの大小はあれど。
現在、90枚組みを作製中。
でも、50枚で疲れた。 日に計80枚も折ったら、そりゃ疲れる。
そういや、V氏の誕生日に、凸型立体をあげた事あったな。
上記のは凹型立体。 凹型は枚数の割りに小さくて評判が悪い。
ダブルリングベルトを買った。
ベルトのバックルが、2つのリングになってるヤツ。
前々から気になっていたのだが、どうやって縛るのか分からなかった。
とりあえず、買ってから、数学的に考えた。
縛れた。
普通のベルトと向きが反対になる。
それで自信が無かったのでネットで調べた。
付け方なんてページが存在しなかったので、着用してる商品カタログを参照。
合っていた。
まぁ、こういうトポロジー的な数学は得意なので、当然の結果でしょう。
しかし、これ。
縛るのは簡単だが、ほどくのが簡単でない。
同じ、穴無しタイプのベルトでも、あっちのバックル発明した奴は天才だと思う。
でも、ダブルリングだと。
バックル部分を前にする必要が無いのでオシャレなのだろう。
まぁ、私にとってはどうでも良いが。
ちなみに。
もともとベルトは、パンツを留めるために考案された物ではなく。
そこに道具などを吊るすために産み出された物なのだった。
だから現代の、完全なオシャレ目的のベルト、というのも、あながち間違った使用法では無い。