「長い自殺は裁かれない」

タイトル

その1

その2

その3

その4

その5
月1ペースになったのか!? ないないシリーズ第8弾。
いつも以上にカオスな内容になっております。
最初に書こうと思っていた事と実際書いた事が全く違います。
これはアスペルガー症候群の有名な特徴ですね。
計画がたてられない、先の事が考えられない。
タイトルと結末が全く関係ありません。
つまり、名が体を表していません。
読んでいただいた方は何となぁーく分かっていただけたかと思いますが、
努力が、最高の形で成就する、っていうスポ根ストーリーです、間違った意味で。
いや何。 最近、癌が、っていう小説を読んだ物ですから。
影響されて、書いてみちった、てへ。
でまぁ、癌が登場すれば、死がどうこうという内容になるわけで。
死について、何かこう、面白いアプローチは無いものか、と考えてこうなった。
はてさて、思いついた物と内容が違うと言いましたが。
最初は、主人公はちゃんと治療を続けていって、それでも癌が勝つ、
っていう、人生って厳しいよね、でも願いは成就でハッピー、な話でした。
ところが、それだと話として大して楽しくないなと、書き手として。
で、どう変更したかというと、
癌の事は最初隠しておくんだけど、まぁ、段々薄々何となくバレていくだろう、と。
だから、読み手にそれを推理させたいんだなと思わせる、と思わせて、
実は、論点がズレて、感動のスポ根、となった訳です。
よく分かりませんね。 すみません。
癌な小説が2つも続いたので影響色濃いです。
パクり病な私らしく、その2つを足して割ったような癌風景にしてみました。
遺伝面と在宅面ですね。
地元出身の有名な癌死亡者がいて、その人の影響もあると思います。
たぶん、検索すれば出てくると思うよ、その人。
自閉症も遺伝、って事なんですかねぇ?
原稿用紙換算:16枚(タイトルは含まず)
画像はやたらデカいな、やっぱり(改めて思う)