アニメ「らき☆すた」を見始める。
いつもなら、見終わってから感想を書くんですが、ちょっと。
何だ、このヌルいアニメは。
ヌルいのはダメなんだって、私。
それと、笑うに笑えないもう1つの理由。
あれー、双子の家、神社ー? みたいな。
はー、子供は女の子だけなんですか。
いや、女性でも神主なれますから、ご安心下さいな。
あと、遠藤綾。
零式サイトの自己紹介の100の質問ver2を見れば分かりますね?
書いた日付も合わせて見ていただければ、ニワカ云々ではないのですよ?
いや、遠藤綾の起用は知っていたんですけど、何と言うか、こういう使われ方か、と。
もう少し期待していたんですが、ね。
で、このアニメ。 何が面白いのかと。 何ゆえ人気を博したのかと。
友人がOP曲をカラオケで歌ってた事もあるんですが、どうなのよ。
萌え? そんなモンどこにあるのか。 そもそも萌えをあまり理解していないが。
こいつら全員ウザい、みたいな感じなんですが、どうしたら良いんでしょう。
それとも、最後まで全話見たら分かるんでしょうか。
これはなかなか苦痛だぜ、おやっさん。
いや、でもどうなの、このキャラたち、人気なんか出ないだろ。
どうなの? あるの? 無いの? 不可能だろ。
地鎮祭。
さすが、関係者、着目点が違うぜ。 いや、関係者になるつもりは無い。
地鎮祭の値段。
これって、特に決まってないわけですよ。 法律とか決まりとか無く。
八百屋の野菜の値段みたいなもんで、いくらでも良いわけですよ。
仕入れ値と儲けを考えて各自決定っていう。
まぁ、相場的なものはありますけど。
だいたいさ。
地鎮祭なんて、そうそうあるわけが無い。
1つの神社がカバーできる地域はそんなにデカくないわけで。
その中で、建て替えだの新築だの、ボンボンあったら逆に困るだろ、って。
まぁ、儲からない話って事。
でもそれぐらいしか、仕事ってないよねー、っていう。
アニメ中の神社さんは。
娘が巫女やるって事は、社務所とかあるぐらいの神社なんだろうね。
お守りとかお札とか破魔矢とか御御籤とかは、アレ、ですよね、多分。
いやー、どうだろ。 じゃない所もいっぱいあるしなー。
つーか、専業神主なの? 凄いね、よく食っていけるね。
祝詞1本、いくら取ってるんだろう。
まぁ、都会だから、普通の詣で客とか企業参拝とか多いのかしらね。
あ、いや待てよ。
逆に都会だから、ウチみたいな感じではできないのかな。
だとすると、本気で小さい神社でも年末は巫女さん必要だな。
ウチの神社も結構、特異な歴史を持ってるもんだから、比べられんな。
神主の必需品、ラジカセ。
何でって、そりゃ考えりゃ分かるでしょう。
いや、分からないんだとすると、意外と私は神社に染まってるんだな、とショック。
あと、神主が車を運転してても驚かないで下さいね。
地鎮祭が遠くだと車で行くしかないんだから。
いや、さすがに烏帽子は被らないけどよ。
あとお賽銭。
たぶん私は、友人たちと他所の神社行った時は、
賽銭入れないか、最悪、詣でもしない、じゃなかったかね。
別に宗派的な話でなく。
神様信じてないし、そういうご利益とか有り難味とか全然無いし。
神社のシステムも裏側から知ってるし、で全くその気が無いのだった。
だいたい、参拝ってのは、
「こうして無事生きてられるのは神様のお陰です、ありがとう」
って言いに行くのが目的なんだよね。
仮に神様信じたとしても、私が無事なのは隣の神社の○○さんですから、っていう。
あとこれは、理学の人間+宗教関係者に近い人間、という視点で言うが。
賽銭箱にお札な額入れられるぐらいにならなきゃ、願いは叶わねぇよ。
実際、神様が助けてくれるわけじゃないんだから、自分の気の持ちようじゃん。
それにどれだけ払えるか、って事でしょう。
だいたい、お守りとかさー、何の意味があるんだって。
それなら、まだ自分の好きなキャラクターグッズのほうがご利益あるっての。
いや、マジで。 結局そういう話なんだから、神様ってのは。
という事で。
初詣の際は、ぜひ当神社へお越し下さいね♥