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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった

狼少年 嘘つき 嘘

「狼少年は嘘をつかない」

タイトルタイトル

その1その1

その2その2

その3その3

その4その4


 続編と言いますか、シリーズ化と言いますか。
何て言うか、『ないない』シリーズ、って感じでしょうか。 ネガティブですね。
いえ、世界を否定して突き進むというポジティブです。

1日経って、もう全然沈静化してるみたいなんで、掲載。

前回と同じ段落見出しにしたんですけど、多少無理がありました。
各作品のテーマにそって決めるべきでしたね。 まぁ、それなりに使いやすいんですけど。

しかしまぁ、「ないない」という天邪鬼さにすると、
こうも筆が進むとは思いませんでしたね。
前のから1週間経ってないわけですから。
伝えたい事、表現したい事、それを決めてから書くのが小説、なんでしょうね。
このシリーズ、まだ続くはずです、少なくとも全5本。

 で、中身ですが。
狼少年、というイメージから、おとぎ話的な雰囲気を引きずりたかった。
なので、設定とかあまりしないで、現代感とかリアル感を消したつもり。
喋るセリフも少年だけ、ってのも物語チックになると思う。

作中に出てくる嘘の方法論は、私が自らの人生で確立したものです。
私と言えば、嘘つき。 でもけして私がモデルではない。

嘘のナンバリングですが、素数になってます。 意味は無いです。
ただそうすると、2、から始まってしまうわけですが。
現実的にはありえない、つまり、本当はその前に嘘をついた人がいる、と。
それが全ての嘘の始まり。

最後の意味深な言葉ですが。
まぁ、そういう意味です。 分かってもらえたら嬉しい。


また、再読すると、あぁ、これはそういう意味だったんだなぁ、みたいな。

この話はミステリでも国語の問題でもないので、結論に至る事は不可能ですが。
嘘とかそこからの悲しさ、的なものを感じていただければ。

 ショタ成分を表現できればもっと良かったのに…、とか思ってる。
「私」スペック、金髪で寡黙、内面デレ&夜叉、なんていうの? カモヤシャ。
勿論、年齢は約3人、高校生ぐらいを想定しています。 ショタではない。


原稿用紙換算:13枚(タイトルは含まず)
画像はやたらデカい(開き直る)

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