アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」を見た。 今更ながら。
どうやって? DVDは買ってない、レンタルもしてない。
つまり、ネット上で。
どこかの話で、ネット上の著作違法物をDLすると犯罪よ、と聞いて、
んじゃあ、今が最後の駆け込みって事で行ってみようか、と食指が動いた。
(もちろん、この時点で違法であっても、ここに書いた事は自白ではなく、
本当は購入・レンタルであり偽っている可能性も無きにしも非ずなので、問題無し)
で、感想とか。
ほとんど予備知識無しなんで、結構楽しめたような。
結局、漫画版も1巻しか立ち読みしてないからね。
話数が入れ替わってる辺りに、度肝抜かされたりもしました。
まぁ、ストーリーの盛り上がり方と話の進み方が違う、というリアルなのか? と思た。
それともヒロインの能力なのか。
ヒロインの能力は、どこかで見たような? そう、アルクェイド。 空想具現化。
しかし、こんなヤツが隣に居たら、真っ先に殺しときたいが、
殺したら殺したらで、何が起こるか分からない、ので結局ああいう話?
何であんな事になったのか、の理由。
私的には、見始めた最初は、
愛しの男性が、空想を諦め、つまらない現実に移動していくのを、
嫌がった、っていうか、夢を見せてあげたかった、から、だと思った。
が、違うんだろうな、と最終的には思った。
しかし、3年前だろ? 頃合ジャストじゃねぇの?
ヒロインがパーペキである理由。(パーペキとは古いな…
空想具現化があるなら、自分にも作用するんじゃなかんべか。
とりあえず、目的に向けまい進するために問題が無いような仕様体に…。
とかな。
を、仮定すると。
だいぶ前に出会った少年に恋し、
絶望という名の現実に覚めるのを止めるために改変し始める。
とかいうと、自分の記憶操作の理由が分からない…。
体の変化で予期せぬ作用で…、とかいうと都合が良すぎるので、もうパス。
というか、そもそも。
空想具現化が発動した事が1度でもあったか?
あたかも改変されたように見えて、全てが実は周りの人間が仕組んでいた、だろ。
宇宙の遣いさんとか、世界のゴミ処理人さんとか、手を回して準備してた訳じゃん。
能力のせいで周りが準備する事になった、という事になっているが、逆もあり得る。
全世界が勘違いする特異点、それがヒロインだった、という夢落ちな話なのでは。
結局、最終話でも世界は終わってないし。
そんな事は放っておいて。
アニメ的には面白かった。 色んな要素が盛り込まれてて飽きないし。
映研・野球・殺人・スペオペ・音楽、そして日常、+非日常。
これで感想が終わると見せかけて。
キョンの名前予想。
ここまであえて名前を伏せ伏せで語ったのが伏線、なんちゃって。
で。
原作は読んでないので、詳しい事情は知らない。
が、そのアダナを聞いてまず真っ先に思いついたのがあるので、一応言っとく。
柶
え、だって、「き・よん」、じゃん。 ダメ?
まぁ、読み方が「サジ」しかないんだが。
医者が匙を投げるあのサジ。すくい取るサジ。匙加減のサジ。
ダメか。
まぁ、最初に思ったのは、「キ」が手偏か? で。
だがそう考えると、「掃」までしか無くて。 キ・ヨ・?、みたいな。
ダメだな。
それで終わると見せかけて、終わらない。
と、見せかけて、少年の名前の話は終わるが。
しかし、「ハルヒ」の発音って、あんななんだね。
別件だが、私と下の名前が同じ人に私は平気で下の名前で呼ぶが、
相手は苗字でしか呼んでくれない。何故だろう。
まぁ、名前なんてどうでも良いんだけどね、私。
名前が特別な物、っていう考えは正直、阿呆なんじゃないかと思ってる。
本当に最後の感想。
文化祭のバンドのシーン。
映画「リンダ リンダ リンダ」の最終シーンと、かなりそっくりである。
という事は予想として、
リンダとハルヒがパクるような偉大な作品が過去にあったのか、と。
まぁ、謎解きのヒントはきっとOP・EDの歌詞の中にあるに違いない。
第二段、是非、うちの地域でも見れる所でお願いします。
あれ、そういや、昔。
のりぴー、っていうアダナの友人がいたよね、私たちの周りに。
しかも、それの由来がまったく不明という。
つけた本人も忘れた、って言ってたほど、謎である。
名前に「のり」は入ってないし、酒井法子が好きなわけでもないというのに…。
まぁ、私に「アモン」というアダナをつけた友人のセンスもどうかと思う。
まぁ、V氏の事を「V氏」と呼ぶ私のセンスもどうなのか、という話だが。
だが、「やせている」というアダナをつけられたあの人が一番のスターだ。
なので今度は、これらのアダナの人物が登場する話を書く、なんて。
んー、そもそも、と、ぶり返す。
宇宙人も超能力者も未来人もそれを楽しむ人も、誰かに観測されなければ、意味が無い。
存在させるには、外観測者、カラテオドリさん、が必要になってくる。
つまり、外観測者=異世界人。 そしてそれが主人公?
そんな彼と出会ったから、もう髪を切ったのか?