また行ってきた、独りカラオケ。
開店と同時に入店。 開く前から人が並んでいたりする。
近所に住んでいるんだろうオッサン、そして女子高生←?
高校って夏休み終わってるよね? 今昼前だよね? なぜ?
1.レイヤーさん 2.学校の諸事情で半ドン 3.イケナイ課外授業
やはり昼は、中高年の利用が多いですな。
で、昼なので、いつもは空いてない機種が使えた。
しかし、何となく行きたくなって来たものの、歌う物がなかった。
歌リストもびっくりするぐらい品揃えが悪くて歌う物がなかった。
アニソンを1曲ずつ全部見て回って、やはりライト兄弟から。
ってか、ひだまりのOPが入ってたので入れたら、とんでも歌詞で歌うに歌えない。
あり得なグレイ、て…。 つーか、食ってるのは彼女だろうなぁ。
ミーナのOPが入ってたので入れたけど、彼女たちはヲタ色ではないから歌えない。
てぃーす、てぃーす、うぃす。
アレの挿入歌も無かった。 某音ゲの非ラブソンも無かった。ギリジンじゃないよ。
徳永のメドレーを4本入れてみたけど、全部聞いた事あるけど、歌えなかった。
たぬきも無かった。
愛なんていらねぇよ、夏 と、ピロウズでぼちぼち。
で、よく見たら、THCがいっぱい入ってた。
そうそう、friendsとin this timeと忘文が歌いたかったのだった。
女ラップは歌えるのに、男ラップが歌えません、ってか喋れません。
終了10分前のコールに、曲を停止ではなく一時停止できるのが良かった。
して、200円。 ごちそうさま。
大好きなブログさんが閉鎖してた。 なしてや~っ!
返してっ、私のロマンを返してよっ!
「ぼくには数字が風景に見える」って本をご存知だろうか。
今なら小川洋子の推薦帯付きで書店に面陳されているはず。
サヴァン症候群&アスペルガー症候群の青年の手記らしい。
円周率を2万桁以上暗記している”天才”。
興味が無いので内容は知らないが、病との葛藤と世の不理解を乗り越える話らしい。
円周率で、数字がそれぞれ個性を持っており、物語に見えると、そういう事らしいが。
前述の通り、私も数字にイメージを付加させて円周率を覚えてるわけで。
別に私も天才だ、と言いたい訳ではない。
正直、数字に雰囲気が伴うのは誰でもそうで、当たり前だと思っている。
私の場合は、という意味で雰囲気を掲載していた、わけで。皆がそうでないなら、私を区別しても良いが、私は望まない。
何が言いたいのかと言えば。
「天才は数字が風景に見えるんだね、天才は普通と違うね」
って思う事で、自分の無能さを誤魔化しているだけだろう、と。
「彼の頭の中には幻想的な素晴らしい風景が見えているんだろう」
とか言ってる奴は、馬鹿なだけでなく、隠そうとする二重の馬鹿だ。
彼を認めているような発言をしているが、実際の所、人外視しているのだ。
そうやって、自分の無能さが通常であろう、と思い込みたがっているのだ。
本は病との、な話なので別だが。
彼を褒めたたえるような事を言う奴は、私が許さない。
まぁ、だから何だ、だが。