出版社のサイト(主に文庫だけど)を見ていたら。
あの作家がとうとう、いやようやく、別の出版社から新作を出すらしい。
しかも今月。 待っていた。待ちすぎた。愛してる。
この感動は、どう伝えたら良いんでしょう。
ギルギアの難ミッションをクリアして、おっしゃこのやろー、ってのと似た感じ。
最近なんだかんだ言ってSFですよ、はい。
といってもスペオペ丸出しなヤツじゃなくてですね。
情報工学とか最先端科学とかみたいな話ですね。
つかね、宇宙船ってのがいかにもダサいと思うんですよ。
アニメの「地球へ…」とか見てて、アイタタ…、ってなるのは私だけ?
ってか、ガンダムなんかMSがもうイタよね、って感じなんすけど。
そんなんで無く、情報だの科学だのってなると人間との対比が必要になって。
そうすると、人間とは何か、魂とは精神とは、となってそう、攻殻みたいな。
そういうのが好きなんすよ。 わかるでしょ、ねぇねぇ?
そんな私は活字中毒か、と言われれば違う気もする。
活字中毒とは by はてな確かに、行ってる本屋の文庫出版社の傾向はわかってる。 あの文庫はあそこ的な。
最低でも1週間に1回は本屋に行かないと落ち着かない、っていうか不安になる。
作家買い・出版社買いは当然にできる、文庫はイラスト買い。
ん? 不安になる、って時点で予備軍かしらね?
さらには、ビブリオマニアでも無いような気もする。
ビブリオマニアとは by はてな本心、本は絶対人に貸したくないし、触らせたくない。
どうでも良い本はまだしも、好きな本となると、触ったら殴るかもしれない。
しかし、私の本の扱い方は、案外ぞんざいだったりする。
よくわからん。 つまり一般人って事かしら。
辞書が楽しく読めたり、読書とゲーセンしかやる事が無い人生だったりするけど。
あ、違う。
活字中毒と愛書狂は、内容が相容れない。
だから、だからこそ、私はその両方を行こうとしてるんじゃないのか?
そういう変な体質だったりしますからね、私。
あれだな。
私が本棚なんて買ったら。 何も気にしないで本買いまくるんだろうな。
先月は文庫だけで8冊も買ってたし。 今月も3冊以上は買う予定だし。
本を買ったら金が足りなくなる状況じゃあ、本を買ってから考える、って感じだし。
うん、本棚くれ。 あ、やっぱ欲しいのか本棚…。
でもなぁ、本棚買っても、買ったその日に満杯になりそうな気がするんだが。
とりあえず、本は好きです。 愛してます。