ゴールデンウィークも終わってしまった。 何だかな。
その何だかの内に戦闘FLASHをいじっていたが、結局まとまってない。
金週最初のやる気はどこへやら、段々面倒くさくなってきて。
私生活にまで五月病の魔の手が。
金週中、本は4冊読んだ。 放っておいたウィザブレも読んだ。
ってかウィザブレ読んでて思うんだけど、ってか2巻から思ってるんだけど。
音響で情報制御できるなら、自然に音が組み合わさって偶然に魔法が暴発するじゃんね。
宇宙誕生から何億年と経ってるんだから、もう絶対魔法起きてるよね。
あ、空気はねーのか。
ってかそういや、回路を刻むだけでも効果が出るんだから、自然に発生するっての。
まぁ、だからそんな世界だから、自然界に変な現象が起きてる世界だからこそ、
理論の発見に至ったっていう世界感なんだろうなー、と思うけど。
明らかに発見した理由は、アレ、ですよね、今巻まで読んだ限り。
つーか、空気の振動を利用してるって事は。
分子の運動エネルギーを制御できる炎使いは天敵なんじゃないんかい、と思う。
物理の事はよく分からんのだが。
熱と音の振動って別物なの? 音速の計算には温度変数があったけどさ。
でも別に、高温物体は音出てないよね。 って事は関係無いのか、どうなのか。
そういや、高温と高音、両方同じ読みだな。 ってこれは関係ねーよな。
いや待て。
音で分子移動させて空中に回路を刻んで発生させてるんだっけ、あれ?
となるとこれって、カオス理論で絶対完全な位置は予測できないんじゃね?
あーいやでも。 エントロピーが崩壊してる時点でこの問題も解決済み?
いやいや、短期未来予測ラプラスが完全に候補を絞り切れてないわけだから、
まだまだカオス理論は健在だし、ラプラスの悪魔は死んで久しいわけだ。
つまり、あのフィクション世界に於いても不可能だ。 音・熱に関係なく。
今日の夢。
パイプカットをする勇者になった夢。 微妙すぎる設定である。
悩んだあげく、手術を受ける。 本来の私であれば多分しないだろう選択。
でも結局、勿体無かったなぁと思い、医学だか魔法だかで擬似的な物を移植。
そんな勇者も、とうとう魔王の根城の前までたどり着く。 色々あったが忘却。
私は体育館にいる。 この舞台袖から魔王の場所に至る道に行ける。
すると、ガン種のOPかエヴァかアニメのプラネテスの最終話みたく、登場人物勢揃い。
「何だよお前ら、俺なんかのためについて来てくれるのかよ」と感動のシーン。
その顔ぶれからすると、中学校の同級生がメインって感じか。 体育館満杯に。
で、そこから同行するパーティを決めるんだが。
1人は幼馴染み。 ギャルゲ的意味の幼馴染みの人。 もう10年会ってないが。
1人はたこ焼きの人。 たこ焼きつったらこの人しかいない。
っていう微妙すぎる選択。 何か他にあったろうっ! って感じ。
そこでまたパイプカットの議論が浮上して、結局魔王の所に行かないで目が覚める。
勇者の設定、無駄すぎ。 確か魔王はマザー2のギーグ。 このメンバじゃ負けるな。
何となく体の一部がそわそわするような目覚め心地だった気もする。
なんでゴールドウィークじゃないんだろうね。 ゴールドにも形容詞の意味はあるんだが。
まぁ、何だろう、特別な物はゴールデンを使うみたいですね。
んで、題名のシルバーは大概何でもシルバーみたいですね。シルバリーもあるが。
ゴールデンウィーク、皆さんにはありましたか?