彼女が手を強く握ってきた。
彼女のほうを見ると笑顔だった。 満面の笑顔。
だから僕も笑みを浮かべ、手を握り返した。
さよならの時まで、僕らは幸せだった。
彼女が手を強く握ってきた。
彼女のほうを見ると笑顔だった。 満面の笑顔。
だから僕も笑みを浮かべ、手を握り返した。
骨が折れるまで、勝負は終わらなかった。
何が言いたいのかは伝わったでしょうか。
いや何と無しに思いついただけのネタで、どうしたもんかと思ったんですが。
まぁ、最近ブログに書く事無いですし、「零式、語る」も最近無かったですし。
あれですね、上が普通の恋人のやり取りで。
下が、そう思わせといてネタだった、っていう自作自演型パロディって感じ。
彼女が笑みを浮かべているのは、どうだ参ったか、な笑顔ですね。
で、彼が俺だって余裕だぜ着いて来れるか? って喧嘩を買ったわけですよ。
何かすごい筋肉筋肉した話ですね。
上のヤツのオリジナルは、私の書きかけの小説のどっかにいつか使おう使おうと思ってメモしといた物なんですが、よくよく見ると、これ力比べに見えね? って感じだったのでこんな形での登場となりました。 掲示板に悪戯書きで話を投稿してしまった事がキッカケで書いた物なわけで、友人は上の2人が誰か検討つきますね? あの2人ですね。 えぇそうですよ、こんな感じのベタな話が今後展開される予定だったんですよ。 いまいち期待が持てませんね。 私もそう思います。 だから途中で筆が止まりました。 当然自明の理です。
いや、だから「そっと手を握り返した」が本当なんですけど、ネタにするためにね。
私の手は小さいのでとても握りやすいです。 誰か手をつなぎませんか?