生まれて初めて、プレステのコントローラを分解した。
初代PSのなんだけど、○ボタンが何故か入力されたままで、直らなくなったから。
V氏が掃除だのアルミだので分解云々と仰っていたので、チャレンジですよ。
裏のネジ7本でカバー外す。 うわ、振動ってただのモーターかよ、みたいな。
基盤がさらに1本ネジあって、それを外したんだが…。
基盤の裏のボタンシート面を出すのに一苦労。 なんかどっか引っ掛かってる。
まぁ、モーターとスティックとLRボタン取って、そぉっとそぉっと外しました。
なるほど、ボタンはこうなってたのか。 ゴムパッキンでポコポコ感出してた。
接触は、回路の切れ目をボタンが橋渡しの役目になってた。 これはどこも一緒か?
っていうかこうなると、何が原因かわからないわけですよ。
とりあえずパッキンのゴミ取って、回路の切れ目を綺麗にして。(つまようじ
それぐらいしかできないわけで。 元に戻そうか、となったわけで。
閉まらないっ!
えぇ、閉まらないんですよカバー。
まず基盤が固定されないんですよ。 っていうかボタンシートがズレるんですよ。
ていうか出力コードが収まらないんですよ、モーターが邪魔なんですよ。
すっごいあせった。 変な汗出るくらいあせった。
だけど、LRはめてシートずらして、コード曲げて基盤をかぶせて、モーター乗っけて。
何とかなった。 カバーの裏に押さえつける柱があって、それに気をつければOK。
で、テストプレイ。 ○ボタンが効きました。 押したい時に強出せますよ。
今日、零式狼は1つ賢くなりました。 コントローラ、ばっちこい。
あぁ、しかしPS2の方はどうなんだろうなぁ。 押下の強弱判定もあるし構造違うの?