
『見えない狐』序章

いきなり終章1

終章2
自分で読み直す、うわ、下手だな、そう思った。
まったくびっくりするぐらい、間が下手くそだ。
改行が間違ってるのはご愛嬌。 400字詰原稿用紙換算で10枚。
何となく狐を殺したかったので書いてみた。 嘘。
変な事を言い出す登場人物、実は違う意味で変な事だった、的な話が書きたかった。
書きたい事だけ書いたせいで、折角の絶好のアプローチが死にました。
間に章が欲しい所です。 でもそしたら話がバレそうです。 難題です。
何となく序章から違和感を作っておく。 終章でその答。
書いてる自分も違和感が出る。 書き物って難しいお。
きつねと雰囲気は、小説「きつねのはなし」からパクった、ような物。
そこにアレンジ、するのがパクりのプロってもんです。 プロでもないです、すいません。