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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった

晴れやかな空の見える窓からダイブな誘惑の現実

 夏休みのはずなのに、朝から夕まで大学に篭ってて、ふと思った。
n個の窓がある部屋で(n≧2)、窓を2個以上開けて風を通す方法は何通りかなぁ、と。

考えれば、∑^n_(k=2) nCk = 2^n - n -1 。 あ、風の向きは考えない。

以下、実際の数値。
2 1
3 3+1=4
4 6+4+1=11
5 10+10+5+1=26
6 15+20+15+6+1=57
どう考えたかわかると思うので、さっきの式になるわけね。

いや正直、C の和が 2^n って事に気付かず、延々 Mathematica で計算してたり。
もう、式を変形すると計算不能になるのよ、これ。 びびった。

まぁ、結果が出た所で、それがどうした、ですね。 つか、2^n だもんな。 トリビアルだ。


 今来てる、他所の大学の某教授、曰く、の私的解釈。
講義での学生の発言数は、大学のレベルに比例する。

まぁ、理由は予想がつくな。
まず、意欲。 難関大に行くほど勉学への意欲があるわけだから、おのずと発言。
そして学力。 内容が理解できれば質問もでき、根本がわからなければ質問もできない。

いや、教授はそんな事言ってませんよ?
教授の大学レベルと私の大学のレベル、そして「君たち静かだね」から勝手に推測。
何となくな、女の勘です。 ただ、判断要素は上記だけでなく、他の会話含め。

まぁ、私が教授の話について行けない、っていう話です。


 しかし、まだ夏休みのはずなのに、学生で溢れてるな。 なぜだ? サークル連中はわかる。 理学の実験でのもわかる。 +院生。 にしちゃ、多い。 何してんの、君たち?

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