ゲド戦記を見てきた。
感想、……、……、無い。
びっくりするぐらい、盛り上がらない。
仲が微妙な人と行けば、逆に盛り上げなきゃと思って仲良くなるぐらい盛り上がらない。
名前からすると、壮大そうな内容と思われますが、まったく違います。
小さいです、矮小です、微小です。 小さすぎて、内容が見えません。
ジブリを見てる人ならわかると思いますが、やっぱりバッドエンド。
で、ストーリーが淡々と進む、言うなれば棒読み。
いや、声優の問題ではない。 テルーは感情の波が表現できてないが、別問題。
なんか歴代の映画をパクったような演出だし。
というか、ゲド戦記じゃない。 「アレンとテルーの暴走」、そんな感じ。
まぁあれだ、エンターテイメントが作れないんだろうさ、監督は。
いや、エンターテイメントなんてクソだ、偽物だ、不純だ、って思う人は勝手に見ろ。
ミステリ小説畑の人間が、いきなり文学小説読んでしまったような気持ち悪さはある。
きっと伝えたい事は、戦い、と思わせて、命、と思わせて、実は竜です。
わかりにくいです。 まったくわかりません。 助けてください。
だから、世界が変になっても、魔法がどうのこうのでも、誰が死んでも、生きてても。
関係ないっす、竜っす、竜。 全然ネタバレにならないくらい、わからないっす。
歌ですか、そうですね、心オナニーでした。 こ~ころをなににぃ…。
えぇっと、その後、友人と同じ系列の飲み屋2件を回ったのが楽しかったです。
ココナッツ!!