某アニメの声優オーディション、その選考基準は”演技ができる事”だった。
つまり、普通は演技力は求められて無い、という事だ。
声優とは、声のプロであり、演技のプロではない、そういう事らしい。
声優見習いのブログとか読んでるが。
キャラの立ち位置による声の出し方とか、年齢・性格での声の違いとか、
なんか結構マジで難しい事やってるらしいんですよ。
まぁ、アニメ映画とかで、有名人が声優やったりしてますが。
実際、細かい事気にしなければ、声優より演技は上手かったりする。
細かい所だけ気にすれば、やっぱり声優でないと駄目だったりする。
有名人のくせに声のプロって事は無いだろうから、
声優でしかも演技が上手いってのは、実は結構凄い事なんだな、と思った。
個人的には、江守徹のナレーションは癒されます。
役者だけど、あれは素晴らしい才能だと思う。
そう、アニメの読子さん的な。 あれはもう、凄まじい破壊力だ。