あぁ、今日は七夕でしたね。
うちは理学部なので、天文関係って事で、短冊つけた笹が入り口に設置されてます。
こうでもして、必死にアピールしないと、今どき科学は食っていけないそうで。
でも、下がってる短冊の内容は、「単位くれ」とかだったりする。
もうちょっと考えようよ。 暇な学生とかに任せるからダメなんだよね。
で、七夕と言えば、あの2人。 名前忘れた。 とりあえず、織女星と牽牛星。
この2星間、実は約15光年離れている。 ←理系っぽい発言キタコレ
出会いに割ける日数は1日だけ、すぐ元の位置に戻らなければならないわけですが。
と、すると往復で両者15光年を1日で踏破しなければならない。
必要となる速度、およそ、光速の5500倍、 秒速16億5千万km。
1秒に地球を4万1千回転。 ちょー速。
こんなに頑張っても、出会って、ちゅー、しかも軽く1回でさよならです。
勿論、物理的には不可能っぽいので。
星に魂・思いが存在したとすると、その意思だけが飛翔し、出会うのではないか。
だとしたら、意思は 物理法則を 超えるっ!
出会って、語り合って、いちゃいちゃして、セックスするかもしれないから、
さっきの数字より速い速度ですよ。 勿論精神論だから、プラトニック。
まぁ実際、2つの星を見てる人間の心の中では毎年、
距離や時間に関係無く、2人は出会い、セックスしているのでしょう。
だから速度は無限大。 やばいぜ、人間っ! そのたくましい想像力に乾杯っ!
で、何の話だっけ?