あの人は
自分が今までどうやって仕事してきたか
それを忘れるほど、錯乱してたんだろうね
はい、忙しさが終わったので見てきました、デスノート前編。
上の文章は、見てて気づいた、変なシーンへのコメント。
どうせ、映画化なんかしたら、つまんねぇんだろう?
そう思ってるあなた、良いアドバイスをあげましょう。
映画・デスノートは、デスノートではなく、デスノートです。
見ればわかるぜよ、いっひっひ。
嘘です、適当に書けば好奇心を煽られるに違いないと思いました。
引っかかったら馬鹿です、阿呆です、月に相手にされないぐらい凡人です。
本当の感想。
《 心理の解説が無いぶん実は漫画より難解、ただし答えは漫画で知ってる 》みたいなっ!
楽しもうと思えば、楽しめる。
くだらないと思えば、くだらない。
そこは個人の能力の差。 いや、どっちが優れているとかではなく。
差と言われて、本当に優劣しか思い浮かばなかったら、数学やれば良いよっ! 嘘だよっ!
まぁ、私がこんなに長々と文書いてるって事は面白かったって事なんですかね?
文字は左手で、銃は右手。 なんで?
FBIって銃は全部、右手に矯正されるの? ありえないよね。
それとも、銃って右手でしか撃てないの? まさかね。
自分の頭撃ち抜くんだから、利き手で持つよね。 右手だったよね。
おぅ、調べた。 演じていた役者は左利きだった。
だから文字を書くシーンは、左でないと不自然だ。
なら、なぜ銃は右なのか。
おそらく演出にこうしろ、って言われたんだろうね。 大事なシーンだから。
左利きだと忘れて。
でもね、ここまで考えて、それを覆す可能性もある事に気づいたんだ。
ノートに書いた人の思い込みが、そのまま反映されるとしたら?
あのシーンは、大筋ノートに書かれているよね。
書いた人は右利きだったよね。(器用だから左もいけるけど)
だから、銃は右手に持つ、って思った、いや思うまでも無く、当然の無意識。
思い込みが結果に反映される、わけが無いと思ったあなた。 そうでもないぞ。
何故なら、殺すには、名前の他に顔が頭に入ってないといけないわけだ。
これは、ノートに書かれていない、完全なる意識だ。
つまり、意識が結果に影響を及ぼすのは言うまでも無い。
だから、状況を頭に描いていたら、それがそのまま反映される可能性は、0じゃない。
いや、まさかそこまで、深い作りではないと思うけどね、あの映画。
ん? それじゃあ、自分がまるで深いみたいな格好ツケ? うん、そうだよ。