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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった

良いゲームになかなか出会えないから AI に聞いて今後は買ってみよう

2025 年 11 月 28 日


 最近 Steam でプレイしたゲームについて。

・ドキドキAI尋問ゲーム 完全版
AI を尋問して自白させよう、という説明のゲーム。
しかし実際は、矛盾をついたり推理したりは意味が無く、
特定の単語を使い脅迫し、嘘の自白をさせれば勝ちというゲーム性。

わりと有名だったり高評価だったりするが、
これは今ほど AI との会話が当たり前でなかったため、目新しさで評価されたいた。
今となってはプレイする価値無し。


・Return of the Obra Dinn(オブラディン号の帰還)
乗員乗客が全員いなくなった難破船で、全員の顔と名前と生死消息を当てるミステリーというかパズルゲーム。
無記名の集合写真、60人の乗員乗客リスト、死体から死亡時の瞬間を再現できる道具、の3点を使い読み解いていく。

かなり激ムズ。 しかも、ハード移植かアプデで肌の色による人種推測が不可能になりさらに難化。
直接的に顔と名前がまとめて出るのは数名、分かれて登場するがすぐ分かるの数名。
後は時系列を整理しつつ、船のどこにいたか、服装は、部屋にある小物は何か、
といった情報から、消去法とローラーで当てていく。

船や外国の知識が必要な部分もあるので小学生は解けない。
最初の数名確定するまでが長い、それでようやくプレイの仕方が分かり、
そこから数名確定するまでも長い、それでようやく推理の仕方が分かる。
真っ当にやると20~30時間推理しっぱなし。

船の端でこけてる、それ以後見かけない、つまり死んでる、という解答を試さなきゃいけない。
船でこけてない、それ以後見かけない、つまり生きてる、という解答を試さなきゃいけない。
他の可能性を排除しきれないがローラーで潰していくパズル作業が好きで、
とにかく視覚的観察を何十時間もしてられる人のみチャレンジ。
知らないルールで作られたミルクパズル、って感じ。


・Nobody Wants to Die
300年後の SF スチームパンクが舞台。
意識がデータ化され体を乗り継ぐ事で不死を得られる管理型ディストピア。
ストーリー:普通、UI:最悪、世界観:普通、ビジュアル:良い。
これまた刑事となって事件捜査をするのだが、推理要素はゼロ。
選択肢はあるが、会話が変わるだけで、大勢に影響は無い(エンド分岐用が2つだけある)。

セーブが自動上書きのオートセーブのみなため、終盤で行動ミスるとまた4時間やり直し。
人物紹介や設定の説明が一切無いため、全体像の把握はまず無理。

ただ、世界観を存分に表現した映像ビジュアル面があり、見てはいられる。
高層ビルのふちに座って煙草吸ってる一人称視点は本当に肝が冷える。


・Uncover the Smoking Gun
ドキドキAI尋問ゲームの完全上位互換。
AI ロボットが起こした殺人事件を捜査し、犯人、凶器、動機などを選択肢無しの手入力で当てる。

推理の証言が本当に AI に出力させてる。
しかもイカツイのが、全編わざとハルシネーションを起こさせて、はぐらかされる。
ただし、キーワードを投げかけると、上位管理システムみたいなメッセージが出て、
嘘である事だけ分かったり、本当の事でリライトされたりする。
それを利用して、真相にたどり着こうというゲーム性。

ただ証言を AI がするので、正解を出力する保証が無いため、
証拠品の説明読んで、詳しい状況全然分からないままローラーでぎり正解はできる構造。
逆に、証拠品読んでなくても、AI に PC のパスワード聞いて教えてもらったりもできる。

あと、感情に類するものが複数のパラメータで設定されており、
キーワード投げても、真剣な場面でないと無視されたりする。
事件の話で徐々に問い詰めながらキーワード出す、みたいなテクニックも必要。

証拠品と AI のバランスは今後も改善の必要はあるだろうけど、
でも、これだよこれ、AI 推理ゲームと言えばこういうのがやりたかったんだよ、
ができるゲームになっている。

一番感心したのは、クリアとは関係無い部分に登場する、
AI を説得しないと開けてもらえない扉、こいつがすごい。 かなり攻めたギミックだよ。
入場許可はあるし、封鎖してる意味も消失してるのに、AI が閉ざしてる。
どうやって納得させて開けさせるか、ノーヒントで探って考える必要がある。
これぞ AI のゲームって感じ。

ちゃんと推理したい、って人用に推理専用 UI が備わってて、かなり自由度高い。
チャレンジしたくなる謎が適度に配置されている。
ストーリーは普通だが、システムが良くできている。
ちなみに助手も AI 、ペットも AI 。


・ノベルゲーム 名前は伏せておく
SF 味を感じて買ってみたら、BL だった。
主人公達が BL だらけの異世界に迷い込んで、心と体を通わせつつ、ここに残るか脱出するかを考える。
この異世界がどういう物なのか推理させるのが本題、と見せかけて、
そもそもこの世界に迷い込んだキッカケって何だっけ、で裏ルート解放。
って結局、現実も BL じゃねぇか、っていう。

全編未読スキップでクリアした。
年齢制限無いけど、小さく性的なテーマを含みますって書かれてた。
こういうトラップ踏まないよう、今後は気を付けよう。


他にもあるけど語るほどの感想も無いで省略。







 有名ゲームの開発の流れ。

ファイナルファンタジーIV、経営側が内容に口出してオクラ、Vが繰り上がりナンバリングでIVになる
IVの没案がクロノ・トリガーに転用されるがハードいざこざで没になり、聖剣伝説2として発売
大御所そろえて企画作り直してクロノ・トリガーが改めて発売

ファイナルファンタジーVII会議で、あまりにも難解なため没になった案が、
クロノ・トリガー2企画に転用、が、紆余曲折あってゼノギアスとして発売
しかし、クロノ2が諦めきれず再度企画しクロノ・クロス発売


何かグランディアⅢで聞いたような話だよな。
FF の残り香をよそのゲームに押し付けるのやめろよスクエニ。

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