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零私記

狼逃苦肉の策でブログになった

数年ずっとやってたネトゲに少し飽きてきた



 映画、ミュージアム、見てきた。
原作は、何となく気になってはいたのだが、結局読んでおらず。
良い機会だから、映画で軽く触れておこう、となった。


 さて、どっちから話すべきか。
この映画については、2つ話題があるのだが。

まぁ、衝撃的なほうから。


 主役の小栗旬が、色んな番組で、番宣をやっていたのだが。
その中の1つで、結構とんでもないネタバレをやっていた。

予告とか始まっている時期で、私も見ようかなぁ、と思っていたら。
え、それ言って良いの!? つうかなんか、楽しみが1つ減った!?

さすがに動揺した。 しかし、きっとそれも放送してる以上、セーフなんだろうな、
とか自分を誤魔化しつつ、見に行った訳ですが。

うん、やっぱりネタバレだった。
明らかに、それ、隠しながら進行してたもんよ、ストーリーが。

最後にどーん、と観客に衝撃を与えるものなはずなのに。

あの番宣を見ていないあなた、あなたなら、楽しめるかもしれない。
ネット上でも結構騒ぎになっていた。


 もう1つ。
劇中、連続猟奇殺人事件が出てくる訳だが。

被害者が犯人に捕まって、今から酷い事されるぞー、って演出がきて。

きっとこの後、こういう事をされるに違いない、と想像していた事、

より、マイルドな展開がずっと続いてしまったという事。


あれ、私のほうがずっと猟奇的じゃね? っていう。
私が今準備を始めたら、結構世間をにぎわす事件を起こせる気がしてくる、っていう。

でも、最初の事件、樹脂詰め、だけは正直感動した。
その発想は無かった。 これは憧れて模倣犯出るレベル。
ただこれ、上手くやるには知識が必要。 自宅で爆弾作れる人なら簡単だが。
そういう事に神経そそげるセンスってヤツ。


 以上の点もふまえて。
見てもこれといって、得はしないと思った。

唯一の利点は樹脂詰めか、それは感動する。
でもこれは変態のみに許された特権だから、一般人にはノーカン。

なぜこれほど原作が話題になったのか、全く分からなかった。

まぁ、エンディングは原作と映画で違うようだが。

原作を読んだ人なら見ても良い、という事で。




 近年、年間数十本の映画を見ているわけで。
劇場の会員特典もすごい勢いでついてくるわけで。

計算したら。

年間15~18%が無料で見れている。


まぁ、それでも年間数万円払ってるんだけどね。



 ちなみに、本。 計算したら。

年間0.5~2%がタダで買えてる。 まぁ、これは結構使ってるからな。







 iQOS 、加熱すらできなくなる。







 体調、絶不調。 業務回らなくて他人に飛び火。
と言われても、私自身どうしようもない、どうにかなるなら病気になってない。

不治の病って言葉がある限り、順調な人生などありはしない。

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HN: 零式狼

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