映画、
スーサイド・スクワッド、見てきた。
犯罪者が主人公の映画、と言われれば、必ず飛びつく零式狼です。
DCコミックスもの、と気づいたのは、幕にDCの文字が映った時だった…。
マーベルもDCも興味ないねんてば。
まぁ、それまだ良いとして。 問題は、
予告とまったくの別物!!ってとこでしょうね、これは。
表現の仕方の問題とか、編集のせいとか、そういうレベルではない。
例えるなら。
「じゃんけんする話」、を、「ちょきで勝ったり負けたりする話」、って説明してる。
やばい、例えがうますぎる。
つまりだ、予告等々で興味を持つと、そうじゃないよ、っていう。
内容は。
バットマン vs スーパーマン の世界で行われる続編です。
バットマンもスーパーマンもvsも見てない人には、世界観が分からないでしょう。
何より、設定とか展開が、かなり安っぽい。
そして、この映画で何かしたか? いや、大した事、何もしてない。
しかして見どころは。
ヴィラン(DCの悪役の総称)側から作った映画だという事だろう。
こういうヒーロー物では、正義と悪とは、というテーマはよく見るが。
悪の日常とは、ってテーマでヒーロー物をやってるようなミスマッチ感?
何か、言ってて自分でも良く分からない。 何がしたいんだか。
ここからが本題。 そう、ハーレイ・クイン。 彼女が実はよく分からない。
呼吸をするように狂気をふるまうのだが。 行動が常識外の種類とタイミングなんだが。
それは医者ゆえに狂気を演じているのか、医者でも狂うほどのジョーカーなのか。
あと、泳げないくせに、運動能力が高すぎる。
あのシーンどうやって撮ったんだよ、ってぐらいアクロバティック。 攻殻の素子だよ。
けど、ハーレイ・クインは、ストーリー上、何ら関係がありません。
何でこいつこの映画に出したの? ただの客寄せパンダなの? ってぐらい。
まぁ、私もそれにひっかかりましたが。
とにかく。
映画としてはびっくりつまんないです。 なのに続編の制作は決まってますね。
それでも、狂気ゆえのハーレイ・クインの、もはや人とは思えない行動の数々は、
サイコパスに興味をお持ちの方には受けるでしょうね。
予告でだまされる人には、だまされたなりに、楽しむところがありますよ。
また吸ってる煙草が生産終了した。
4銘柄をローテーションして吸ってるんだが、その内の1つ。
メンソールしか吸わないから、狭いジャンル、次を探すのが大変。
さらに、もう1つが、近所のコンビニで取り扱わなくなった。
私「あの、そこにあった煙草は…」 店「あ、○○ですね、もう無いです」
メジャー銘柄になってほしいもんです、私の煙草。
車のヘッドライトが点滅しだした。
またバッテリー切れかと思ったが、他のエラーは出てない。
ランプの芯切れだろうか。 断線?
まぁ、買い替える予定なんですけどね。