映画、
セトウツミ、見てきた。
予告で見て、これは面白そうやなーっ! 期待できそうやなーっ! ってなった。
すごい、じれったくて、ぬるくて、シュールで、笑いも小さい。
だけれども、奇妙な個性のある”間”、質の違う掛け合い。
瞬発力は無いが、ずっと飽きずに見ていられる75分。
笑いと切なさ、以外の、友情の物語。
公式サイトに、予告と、おまけ映像が載ってるので、雰囲気つかみたい人はどうぞ。
しかし、最近の学ランって、こんなダサいんかね? っていう。
昔のほうが、形、格好良いと思うんだがねー。
画の撮り方が、センスを感じる、すごく。 こう切り取るか、っていう。 しびれたね。
演出は、どうしても二人語りなのと、作品の雰囲気出すためで、結構不可解ではある。
こいつら何やねん、って思うかもしれんが。
ラストシーンが、すべてを物語ってるんですよ。
キレイにまとまってる映画ですね、おすすめ。