映画、
ヘイトフル・エイト、見てきた。
最初に言えることは、2つ。
クエンティン・タランティーノの映画を見て、1度でも嫌な思いをした、肌に合わないと思った、のなら、見ない方が良い。
もう1つ、予告・アナウンスも合わせると、3時間もある、めっちゃ長い映画だってこと。
そして、見たから言えること。
あたかも、ミステリーの、雪の山小屋クローズドサークルみたいな予告してるが、そんな事は全くない。
というか、ミステリーでもない。
あと、嘘がテーマにもなっているようですが。
嘘ついてるのは深読みしないと6人かな、嘘ついてない人数は言えませんが。
まぁ、とにかくですね。
クエンティン・タランティーノ節が出てますよ、結構。
バーンしたら、バーンされる、的なのとか。
とはいえ。
クエンティン・タランティーノの映画はオススメするのが難しい。
知ってれば、結構ニヤニヤできるんだが、その演出は好き嫌いが激しいし。
まぁ、面白どころは。
メインでしゃべってる人が映ってる、その後ろで意味のない細かい演技が大連発してる。
はっきり言って、かなり見逃す、が、見つけられると面白い。
監督が平気なら、見てみて。
あ、メアリー・トッドは、リンカーン大統領の奥さんですね。 これから見る人へ。
ピンクのドンペリ、買った、飲んだ、おいしくなかった、二日酔いになった。
着ている服のジャンルを変えてみたのに、誰も何も言ってくれない。
とうとう、私も、白髪がはえた…。 歳とったな。
「おいおい、能力者の俺に、銃が通用するとでも思ってんのか?」
って、セリフをアニメとか漫画とかラノベで見かけるのだが。
そもそも、銃どころか、刃も拳も通用しないと思うんだが、なぜわざわざこんなセリフを? っていう。
通用するのは、頭脳か能力だけなんだろうし。
ね? 脈絡として、というか前提として、何かおかしい。