映画、
ガラスの花と壊す世界、見てきた。
特に前情報なく、ただ、アニメだから、というだけで見てきた。
内容は。
最近のアニメには珍しく、設定とか世界のシステムとか解説される。
まぁ、エンディングでどうなったのか、だけは相変わらず、うふふふふ、でしたが。
人間が出てこないSFは多々あるが。
その特性をいまいち活かしきれていない感。
あと、演出が物足りない感、ひしひし。
これが 最強の ダウングレードよっ!!の後に、え、それだけですか、っていう。
映画が1時間と短いせいもあるのか、人間(?)関係の構築描写が足らん。
え、そこでは泣かれへんわ、っていう。
ふーん、そうですか、ふーん、END。 って感じで終わる。
あれか、ごちうさがO.K.な人なら普通に見てられるのかもね。
あと、エンドロール後にも映像があります、のテロップ無しに、映像流れます。
あれですよ。
高性能のセンサーと高性能のマニュピレーターを備えてたらさ。
人間じゃ狙わないタイミングで攻撃してくるよね、っていう。
物理法則を1つ無視した世界ならさ。
違う文化と違う武術が生まれてるよね、っていう。
50倍の動体視力と反射神経と筋力と身体強度あるならさ。
通常の軌道はとらねぇ、っていう、重力同じなんだしさ。
その辺の、度胆抜かされるアクションを見たいな、アニメでも映画でも。
アニメの攻殻とか、映画のWANTEDとか、ラノベのウィザーズ・ブレインとか。
本を読まない人は嫌いだが。
小説を読まない人はもっと嫌いだ。
ラノベを読まない人はまだ理解できるが。
ラノベしか読まない人は正直理解できない。
という読書への個人的見解。