映画、
残穢 -住んではいけない部屋-、見てきた。 映画、連日ですね。
予告見て、ミステリーちっくなソフトなホラーかな、と思っていた。
ただのホラーだった。
ホラーが苦手ってより、おどかせ系が苦手なので、ずっとビビりまくっていた。
ホラーはあまり見ないので、良し悪しはよく分からないが、
退屈せずずっと見てられたので、面白いほうなのだろうと思う。
というか、監督が中村義洋だとは思わなかった。
チーム中村の映画は結構見てるが、意外とミステリアスなモヤモヤが残る作品が得意だよね。
予告犯も、監督してたとは知らなかった。
内容は。
予告より、さらに前の住人まで掘り下げていく。
そうなると、どうなるか。
他のホラーよろしく、登場人物全員、バッドエンドなんだが。
見ているあなたも、バッドエンドだよ、っていうお話。
だけど逆に、逆サイドのでも同じ現象が起きるわけで。
映画が意図した結末には至らないだろうな、っていう。
まぁ、ホラーが苦手でないのなら、見ても良いのではないでしょうか。
駅そばの映画館だったので、駅そばのコンビニで飯買ってから行こうと思ったら。
駅利用者の無断駐車で満杯で、入れなかった。
コンビニの表と裏の2面に駐車場がある大規模なのに、満杯。
でも、コンビニがらがら。
隣に有料駐車場あるのに。 下種野郎どもめ。