映画、
ザ・ウォーク、見てきた。
予告見た時から、この映画はやべぇーな、ってずっと思ってた、ヤバい意味で。
かつてのワールド・トレード・センター、高さ411m、2塔間42m。
その空中を、命綱無しで、綱渡りする、それだけの話。
だが。
手からションベン出るんじゃね? ってぐらい手汗かく。
っもう、映画の後半、ビルの屋上のへりか空中しか映らない。
しかも、そこから下界が何回もカットインするし、トラブル続発だし。
へりで走るなっ! ジャンプするなっ!
しかも、ただの綱渡りの成否で終わらない、え、おい、続くのかよ、嘘だろっ!? っていう。
ストーリーは。
ほぼノンフィクションなので、物足らないし、展開に不満も残る。
が、それをおぎなって有り余る、最後の空中綱渡り。
VFX(だってWTCもう無いし)と分かっていても、震える事間違いなし。
見る価値あり、というか、見てほしい。
一番好きなシーンは、空中で震えから回復、”したよ的な”シーン。
あと、主役のゴードン=レヴィットってこんな顔だっけっていう。
5年前とだいぶ、雰囲気変わってません? っていう。
今話題になっている、不倫。
正直、不倫の何が悪いのか分からない。
何で責められるのかも分からない。
恋愛に、結婚の有無なんて関係ないと思う。
向こうの相手ぶっ殺してやる、って思うぐらい幸せになれるのに。
まぁ、とやかく言うたっても、不倫は無くならへんよ、って話。
ちなみに、不倫のほうが、妊娠率高いらしいよ。
反社会的な言動ついでに。
事故起こしたからって、バス会社を責め過ぎだと思う。
バス会社やって大変やねんて。
一度で良いから、社会的に追い詰められてる業種で働いてみれば、
責める気も起らんと思うんだが。
まぁ、犯罪は犯罪なんで、罪をつぐなってもらう必要はある。
けど、犯罪者を責める権利は、被害者(家族)にも、第三者にも無いはずだ。
とまぁ、一度でも事故起こしたり、マスコミやネットの標的にされた人なら分かるお話。