最近、煙草を1mgに戻した。
何故かと言えば、吸い方を変えたからである。
おそらくではあるが、今までは腹式呼吸だったのが胸式呼吸になった。
明らかにニコチン摂取量が増え、酩酊感が増したので、1mgで十分なのである。
一体今まで何を吸っていたのか。 酒も煙草も強い方ではないのでそうなったのだろうか。
そこで、ふと気になったのが、パッケージのタール・ニコチン含有量。
これ、「1箱分」なのか「1本分」なのか。 これは意外と大事である。
調べた。 やはりここ、
JT。 で、あちこち見て回った結果、見つけた。
”
たばこ1本あたりのタール量は整数値、
ニコチン量は小数点1桁までの数値で表示されています。” (サイトから引用)
おぃおぃ。 そう思うと意外と多いぞ、含有量。
JTの物は国際標準の測定法で計測されているが、実際個人の吸い方でバラつきがあるそうだ。
ちなみに、ニコチンの詳細を、
ニコチンとは (はてな)で見ると。
毒物であり、致死量は50~60mg。 つまり10mg3箱分。
その量を短時間で摂取すれば、死ぬ。
吸い方によっては表示量より多くなるので、本数は少なくなる可能性がある。
煙草は味・香りがよくなるようブレンドされている。
不味い部分を抑える為に香料が使われている。
フィルターと、そこの巻紙の穴により、ニコチンを薄めている。
ニコチンは毒性があり、中毒性もある。
致死量は10mg3箱分である。
それでもあなたは煙草を吸いますか?
はい、吸います。 何となくに。
タバコはナス科の植物なんだそうだ。 食えねぇヤツだぜ、まったく。
何はさて置き、JTのサイトは見てはいかがですか?
喫煙者には結構興味深い情報がありまして。 名称とか製法とか。
しかしあれよね。
こんなに煙草は簡単に手に入るのに、全然情報が喫煙者に広まってないよね。
よし、私は知った。 知らないヤツはふっふっふっ、あっはっはっ、だ。(?