「届かない」

タイトル

その1

その2

その3

その4
4作目ともなると、シリーズっぽくなってきますね。
勘違いですか? そうですか。
忙しいけど、思いついたら書かねばなりません。
締め切りは、思いついた吉日。 うん、良い事言った。
双子ネタというのは最初から考えていたんだけど。
ラキスタ見たら双子が出てくるわ、鏡音リン・レンになるわ、で嫌がらせかと思った。
でも逆にポジティブに、これを書け、っていうお告げと信じた。
しかしまぁ、双子ってのは調べれば調べるほどカオス。
そんなに派生するのかよ、ってぐらい、もう意味わかんね。
改めて、生命と、女性の体の神秘にふれました。
卵だけでなく、子宮の状態でも分類されて。
しかも、それで入院先が限定されてくるという、トンデモ。
今回は何をパクったのか、と言えば。 アニメ「耳をすませば」。
意外でしょうけど、事実。
どういう変遷を経て、こんな事になったかは書かない。
もしかしたら、そっちも書くかもしれないし。 ネタは温存。
片鱗として、命題4.14を参照。 そういう事だ。
男女の予定が、無理だっ! → 女同士 → 関係が無いよっ! → 双子 と。
で、今回の題名ですが。
届いていない、という事が、届いている。 っていう論理学の不完全性定理。
双子はその不完全性定理さえ超越、したら良いな、って思って書いた。
私は、「非ロリ双子NTR」、というのが大好きである。
これで思いつく作品がある人は、今すぐ結婚してくれ。
で、結局どういう事なのかと言えば。 いや、自分でも面倒くさい。
私+妹=異父、ワタシ+彼女=キメラ、
私+ワタシ=準、と見せかけて、私+彼女=準。
よって、ワタシ=キメラのキメラ。
時系列、私・彼女の卵子、ワタシの卵子が登場。
私と彼女が分離。 しかし、彼女失敗、ワタシへ。
以後、経過を経て、妹登場。
名前をつけるなら、三卵生うち準一卵性要胎。
過受胎要胎の実例は無いみたいだったので、フィクションとして調度良いかと。
あぁ、そうです、大事な事忘れてました。
この作品(シリーズ)はフィクションです。
作中の双子の紹介は、素人による偏見が含まれている可能性があり、
医学的に正しいとは限りませんので、信じないで下さい。
なんていうか、双子知識ばかりが登場して、ストーリー性が全くありません。
双子知識も素人が使える分は少ないので、いつもより短め。
でも、補題として知識を挿入する事で、何も説明しなくても伝わる気がします。
余計短くなったけど。 私の言葉、届いた?
原稿用紙換算:13枚(タイトルは含まず)
画像はやたらデカいけど何か?(逆切れ)