無さそうで本当にあるゲーム。
ラスボスが第8形態まであってしかも連戦。
途中移動できるけど、コンディション整えたり部屋から出ようとしたり、
少しでも時間かけると即ゲームオーバーの初見殺し付き。
なんでこんなに多いのかというと、途中で出産し世代交代キメてくるから。
戦闘回数が固定の決められた物しかないゲームなのに、
スキル習得が攻撃時に確率でしかできない。
なので毎回セーブ&ロードを繰り返す事になる。
その苦労の結果、最終奥義まで覚えるとラスボスをノーダメでクリアできる。
ゲームバランスがおかしい。
なぜ主人公はどんどん強くなるのか、なぜ色んな技や魔法を覚えるのか。
答え、主人公が勇者だからじゃなく、ラスボスで魔王だから。
道中の選択肢で善良で倫理的な物を選び続け、イベント戦闘では敵を全滅させ続けないと、
最後は絶対倒せないボスとなってバッドエンド。
主人公に良心を芽生えさせ、世界を救う決意をさせるというストーリー、
だという事にクリア後2周目がある事で初めて気づく。
いや気づかないかもしれない。
ゲーム名を出さなければネタバレにならないと思った。
大学時代、大学の PC から某サイトへ不正アクセスした件。
情報系の講義で注意喚起のための題材にされていた。
しかも、オチは警察に連れていかれました、と盛られて。
実際は、企業に私が謝罪して一応丸くおさまったのだが。
この事件、結構大事になっていて、そのせいで実は一部受けれない講義があった。
そんなんでよく院まで行ったな、いや、丸くおさまったからなんですけどね。
なんだろうね、この犯罪者体質。 昔から治らんね。